TOKYO SCORING STRINGS ESSENTIALS
『TOKYO SCORING STRINGS 2.0』から機能を厳選
- 製品カテゴリ ソフト音源
- 楽器&カテゴリ Strings
- 搭載エンジン KONTAKT PLAYER 7
- リリース時期 2024年11月
- 商品コード C6540
- 短縮コード ISWTSSE
- メーカー IMPACT SOUNDWORKS
[無料版有] Impact Soundworks『TOKYO SCORING STRINGS 2.0』リリース記念で22%OFF
2024年11月27日(水)まで
※ブラックフライデーから年末にかけて、更に大きな割引率のセールが開催される可能性がございます。
『TOKYO SCORING STRINGS ESSENTIALS』は、日本が誇る“室屋光一郎ストリングス”の演奏をキャプチャーしたストリングス音源です。
1st ヴァイオリン 8名、2nd ヴァイオリン 6名、ヴィオラ 4名、チェロ 4名、コントラバス 3名と、一般的な8型にコントラバスを1名プラスしたセクションをキャプチャー。ポップスはもとより、ゲーム作品はもちろん、これまでチェンバー編成の音源を用いてきた全ての場面に最適です。
本製品は『TOKYO SCORING STRINGS 2.0』の機能を厳選して収録しており、『TOKYO SCORING STRINGS ESSENTIALS』から『TOKYO SCORING STRINGS 2.0』へのアップグレード版も用意されています。(アップグレード版は『TOKYO SCORING STRINGS 2.0』製品ページからご購入いただけます。)
『TOKYO SCORING STRINGS 2.0』紹介動画
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アーティキュレーション/マッピング紹介動画
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『TOKYO SCORING STRINGS』制作秘話 (BGMは『TOKYO SCORING STRINGS』によって制作されています。)
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『東京スコアリング・ストリングス』の画期的な機能を紹介!(SONICWIREスタッフによる解説)
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Basil Festival
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Inquisition
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Last Grains Of Sand
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Lively Town(Library Only)
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Lively Town
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New Home(Library Only)
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New Home
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Rising Second Sun(Anima Mix)
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Rumbidum Woods(Anima Mix)
TOKYO SCORING STRINGS シリーズには下記のような違いを持つ3種類のエディションが存在します。
- 『TOKYO SCORING STRINGS 2.0』
- 『TOKYO SCORING STRINGS ESSENTIALS』(本製品)
- 『TOKYO SCORING STRINGS FREE』
- 室屋光一郎氏が率いる“室屋光一郎ストリングス”:日本が誇るセッション・アンサンブル・グループです。その優れた演奏は多くのサウンドトラックで聴くことができます。
- 相澤 光紀氏は、日本のトップエンジニアであり、世界的に有名な数多のスコアのミキシングやレコーディングを担当しています。
- Sound City は、60年以上の歴史を持つ素晴らしいレコーディングスペースです。このスタジオを選択したことで『東京スコアリング・ストリングス』はよりタイトで焦点を絞った状態でキャプチャーでき、より機敏な演奏や外部リバーブを使ったミキシングに適した特性を得ることができました。
- アニメや映画の作曲家として知られる 横山 克氏は、PlugnoteやMiracleBusを通じて世界各地でレコーディングを行ってきました。本プロジェクトではその経験からレコーディングを含めたプロジェクト全体をリードしてくれました。
- クリプトン・フューチャー・メディア/SONICWIRE は、IMPACT SOUNDWORKSの日本のディストリビューターで、プロジェクトの初期段階からIMPACT SOUNDWORKSと連携してプロジェクトを推進しました。
ストリングスの演奏を担当したのは、世界的に有名なアニメやゲームのサウンドトラックで活躍する、日本を代表するセッション・ストリングス・アンサンブル“室屋光一郎ストリングス”。レコーディング・エンジニアは“相澤 光紀”氏が務め、サウンドシティ・スタジオのAstでレコーディングされました。
なぜ日本のストリングス・グループを米国 IMPACT SOUNDWORKS がキャプチャーしたのかには、もちろん理由があります。IMPACT SOUNDWORKS の Andrew が日本のコンテンツを敬愛し、サウンドトラックを毎日のように聴いてきたこと。そのうちに“室屋光一郎ストリングス”のサウンドはもっと世界で知られるべきだと思いはじめたこと。自らのトラックに室屋氏の演奏を取り入れたいと思ってもそれを海外から叶えることが容易でなかったこと。昨今のDTM業界において、主観や雑念や固定観念のない純度の高いライブラリを作り出そうとしたときに、室屋光一郎ストリングスの音を真摯にキャプチャーできるデベロッパーはそう多くありませんでした。
『東京スコアリング・ストリングス』には、細部までしっかりと録音されたアーティキュレーションが揃えられ、特に日本の小規模なストリングスセクションの強みである俊敏性と鮮明なサウンドに加えて、美しいレガートまでを一通り提供します。その流麗なメロディーや美しいレガートにより、アグレッシブで俊敏なパッセージを簡単に書き上げることができるでしょう。
マイク・ミックス
入念な調整が施された以下の3つのマイク・ミックスから選択可能です。
- Board Mix: 相澤氏のシグネチャ‧ミックスで、独自のアウトボード・プロセッシングのブレンドを使用して作成されています。日本のメディアのサウンドそのものです。
- Anima Mix: 機敏で複雑な作曲に最適な、軽やかで空気感のある新しいミックスです。
- Cinema Mix: ストリングス・コラールや西洋/ハリウッドの作曲法や美学に最も適した、温かみがあり魅力的な新しいミックスです。
ルックアヘッド・モード
『TOKYO SCORING STRINGS』では、史上初の画期的な「ルックアヘッド・モード」を搭載しました。
このモードを有効にすると、DAW再生時に遅延を発生させ、この間に入力されたMIDIノートを解析して最適なフレーズ再生を行います。遅延は付属の「Delay Compensation」プラグインを使用するか、DAWの再生オフセットを調整することで補正できます。
- 通常では数ミリ秒の遅れが発生する、レガートやショートノートのタイミングを補正
- 演奏性のためにカットされる、ショートノート・サンプルの冒頭を残したまま発音
- ノート毎に最適なレガートスピードを自動選択
本モードは、クオンタイズされたMIDIデータを念頭に設計されており、レガート毎にタイミングを微調整するような煩わしい作業からコンポーザーを解放します。
完全なポリフォニック・レガートに対応しており、レガートは2音が同じタイミングでノートオフ/ノートオンすることにより作用します。
機能
※()内はデフォルトのMIDI CC設定
ダイナミクス(CC#1 モジュレーション・ホイール)
ダイナミック・レイヤーをクロスフェード
ビブラート(CC#2 ブレス・コントロール)
ノン・ビブラート、ビブラート、モルト・ビブラートの範囲でクロスフェード
ダイナミック・レンジ
ダイナミック・コントロールの最大/最小の音量差を調整
レガート・スピード(CC#3)
スロー、ミディアム、ファスト、ランの範囲でレガートの速度を変更可能(ベロシティによる切り替えに対応)
リボウ(CC#64 サステイン・ペダル)
サステインペダルを有効にしながら同音ノートオンでリボウ・サンプルを発音します
コン・ソルディーノ
実際の演奏に基づいたEQカーブを適用する、弱音器のシミュレート
レガート・モード
モノフォニックに加え、ポリフォニック・モードに対応
3種類のレイテンシー・モード
ゼロ・レイテンシー、スタンダード、ルック・アヘッド
アフタータッチ対応
ダイナミクスかビブラートのいずれかをコントロール可能
エクストラ・レガート・ボウ
レガートの移行時にスピッカートを発音し、輪郭のあるフレーズを再生
オーバーレイ
アルコでは、ノートオン時にベロシティに応じた音量でショートノートを発音し、輪郭のあるノートを再生(詳細な設定が可能)
TACT
複数の条件を指定可能な、柔軟なアーティキュレーション切り替えシステム
アーティキュレーション
ロング
アルコ(サステイン)
5ダイナミック・レイヤー、ノン・ビブラート/ビブラート/モルト・ビブラート(クロスフェード)
トレモロ
4ダイナミック・レイヤー
レガート
レガート・ボウ
3ダイナミックレイヤー、アップボウ/ダウンボウ
レガート・スラー
3ダイナミックレイヤー、アップボウ/ダウンボウ
リリカル・レガート
3ダイナミックレイヤー、軽やかなポルタメントを含んだ感傷的なトランジッション
ラン・レガート
3ダイナミックレイヤー、非常に速いトランジッション
マルカート・レガート
3ダイナミックレイヤー、よりアグレッシブなアタックで標準のレガートのトランジッションを強化
ショート
スタッカート
5ダイナミック・レイヤー、6ラウンドロビン
スタカティッシモ
5ダイナミック・レイヤー、6ラウンドロビン
スピッカート
4ダイナミック・レイヤー、6ラウンドロビン
ピチカート
3ダイナミック・レイヤー、4ラウンドロビン
リリース
ナチュラル
主な特徴
コンテンツ
- 5つのストリングス・セクションとアンサンブル・パッチ
- 相澤光紀氏によるボードミックスを含む、3種類のミックス
- ビブラートコントロール
- アーティキュレーションごとに最大5つのダイナミックレイヤー
- 5つのレガートタイプ
仕様
- 1画面からダイナミクス、ダイナミックレンジ、ビブラート、レガートスピードなどを簡単にコントロール可能
- 3つのプレイバックモード:ゼロ・レイテンシー、スタンダード、ルックアヘッド
- TACT(Total Articulation Control Technology)バージョン3を搭載し、キースイッチ、ベロシティ、MIDI CC、ペダルを使って自らのワークフローに沿ったマッピングを簡単に作成可能
- レガートトランジションやサンプルオフセットなどの機能
- NKS対応
- コンソールFXラック&ミキサー
- CPU:Apple M1、Intel i5 以上
- RAMメモリ:8GB以上(16GB以上を推奨)
- HDD/SSD:54.9GB以上の空き領域
- KONTAKT (PLAYER) 7.8.1以上が動作する環境
- CPU:Intel i5 以上
- RAMメモリ:8GB以上(16GB以上を推奨)
- HDD/SSD:54.9GB以上の空き領域
- KONTAKT (PLAYER) 7.8.1以上が動作する環境
- ハードディスクには100GB以上の空き領域が必要です(ライブラリの展開時には、2倍程度の空き容量が必要です)。
- サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。