TOKYO SCORING DRUM KITS
理想的なジャパニーズ・ドラム・サウンド
- 製品カテゴリ ソフト音源
- 楽器&カテゴリ Drum/Percussion
- 搭載エンジン KONTAKT PLAYER 6
- リリース時期 2022年12月
- 商品コード B8020
- 短縮コード ISWTSD
- メーカー IMPACT SOUNDWORKS
クロスグレード版
SONICWIREで既に『TOKYO SCORING STRINGS』をご購入いただいているお客様は、本製品をご購入いただく際にディスカウントをお受けいただけます。
- クロスグレード版をカートに入れるには、現在ログインしているSONICWIREアカウントに『TOKYO SCORING STRINGS』が登録されている必要があります。これらの製品をお持ちでないお客様はクロスグレード版をカートに入れることはできません。
『東京スコアリング・ドラム・キット』は、相澤 光紀 氏を中心に設計され、ドラマー髭白 健 氏とのコラボレーションにより制作されたドラム音源です。
5種類のドラムキットとドラムアンサンブルの本格的なサウンドを閉じ込め、アニメのオープニングのようなリズミカルな楽曲から、ジャズ・フュージョンや熱い戦闘シーンまで、この『TOKYO SCORING DRUM KITS』で網羅することが可能です。
『東京スコアリング・ストリングス』に引き続き、SOUND CITYスタジオでレコーディングされました。その圧倒的で日本的なSOUND CITY のルームサウンドを自在に操りミックスの柔軟性を最大限に高めた「Full Mix」と、相澤氏が所有するハードウェアで徹底的にミキシング処理された「Aizawa Mix」、CPU消費量を最小限に抑え作曲に特化した「Board Mix」など、複数のサンプルセットを搭載しています。
また、ドラムキットは最大3種類のスポット・マイク(スネアトップ/トップ/ボトム)、オーバーヘッド、3種類のアンビエントなど豊富なマイク・ポジションを用意。発音される直前のプリロール、スティックが打面に当たる前に発生する空気を切る音、キックのビーターの音など、人間が奏でる時に発生する僅かな「雑音」までもサンプルに含まれており、自然な演奏を実現します。
また、ロック/ポップス/メタルなど、さまざまな音楽スタイルに最適な徹底的に突き詰めた5種類のドラムキットを収録。各キットは、最大10種類のダイナミクス/ラウンドロビンで綿密にレコーディングされており、これらのキットのコンポーネントを組み合わせて、理想の音色を作ることができます。
スクリーンショット
コンテンツ
- 5種類のドラムキットと1種類のアンサンブル
- ドラマーに髭白 健 氏によって演奏されたドラムサウンドは、日本を代表するエンジニア相澤 光典 氏によってレコーディングされました。
- 複数のユニークなサンプルセット
- Full Mix/Aizawa Mix/Board Mix
- パワフルなドラムアンサンブル
- 3種類のドラムキットを同時に演奏:
- 豊富なアーティキュレーションとテクニック
- 最大値:5種類のスネア・アーティキュレーション/7種類のハイハットアーティキュレーション/4種類のライドアーティキュレーション
- 深度の深いサンプリング
- 最大10種類のダイナミクスと最大10種類のラウンドロビン。17,000種類以上のサンプルを収録しています。
- 数十種類のスナップショット
- スナップショットが適用された10種類のパッチには、多くのスタイルに合わせた3種類のスナップショットを収録。
特徴
- 美しくエレガントなGUI
- メイン・ページからキット・ピース/ボリューム/チューニング/サブミックスを調整。クリック一つでより高度な機能を利用する事が出来ます。
- 強力なコンソールミキサーとFXラック
- 個別の出力を使用して、全てのマイク・チャンネルを個別にミックスします。チャンネルごとに最大8つのエフェクト/マスター&センド/30種類以上のFXモジュールを使用できます。
- サブミキサーとブリード
- 各キット(キック/スネア/タム/シンバル)のサウンドが、ブリード(スネアのマイクに入り込むキックやハットの音など)を含むすべてのマイクにどの程度入り込むかを調整します。
- カスタマイズ可能なマッピング
- キー毎のボリュームとチューニングを調整し、ドラムとアーティキュレーションを任意のMIDIノートに割り当てます。
- 3種類の再生モード
- Lookahead/Normal/Zero Latency
- パワーユーザー向けの追加調整オプション
- ラウンドロビン/ベロシティカーブ/ベロシティ>ボリューム/サンプルオフセット/AHDエンベロープ
Full Mix
最大3種類のスポット・マイク(スネアトップ/トップ/ボトム)、オーバーヘッド、3種類のアンビエントなど豊富なマイク・ポジションを用意。スネアにタムの自然な共鳴を加えることもでき、ミックスには16本のマイクを使用する事が可能です。
Aizawa Mix
相澤氏 自身で使用しているハードウェアを用いてミックス。12本のマイクを使用してミキシングを行うことができる相澤シグネチャーサンプルです。
Board Mix
CPU使用率が低い事が特徴的で、可能な限り洗練されたサウンドを即時提供。作曲時に最適なサンプルです。各チャンネルは独立してミックスが可能で、サブミックスのみブリードコントロールは使用できません。
ドラムキットピース
- シンバル
- 8種類のクラッシュシンバル
- 3種類のライドシンバル(アーティキュレーション:カップ/スマッシュ/チップ)
- 1種類のチャイナシンバル
- 4種類のハイハット(アーティキュレーション:クローズ/クローズドチップ/ハーフオープン/ペダル/セミオープン)
- 5種類のキック
- 5種類のスネアドラム(アーティキュレーション:センター/フラム/リムショット/ロール)
- 16種類のタム
アンサンブル
- 左右のクラッシュ(ヒット)
- ハイハット(クローズ/チャルフオープン/オープン/ペダル)
- ライドシンバル(チップ)
- スネア(センター/フラム/リムショット/ロール)
- タム(スティック/ハンドヒット/リムショット)
DW Allround
- Kick 22"×18" DW
- Snare 14"×6.5" riddim
- Tom Hi 10"×8" DW
- Tom Mid 12"×8" SONOR
- Tom Low 12"×10" DW
- Tom Floor 16"×14" DW
- Hi-Hat 14" Zildjian (K Sweet)
- Ride 21" MEINL (Byzance Traditional)
- Crash (Left) 17" Zildjian (K Sweet)
- Crash (Right) 19" Zildjian (K Sweet)
- Splash 10" Paiste (Signature)
- China 18" Paiste (Signature)
DW Jazz
- Kick 20"×18" DW
- Snare 14"×5" SONOR (ProLite Series Steel)
- Tom Hi 10"×7" DW
- Tom Mid 12"×8" SONOR
- Tom Low* 12"×10" DW
- Tom Floor 16"×14" DW
- Hi-Hat 13" Zildjian (Light Hi-Hat)
- Ride 22" Zildjian (A Avedis)
- Crash (Left) 17" Zildjian (A Custom)
- Crash (Right) 19" Zildjian (A Custom)
- Splash 10" Paiste (Signature)
- China 18" Paiste (Signature)
Riddim Custom
- Kick 22"×15" riddim
- Snare 14"×5.75" riddim
- Tom Hi 12"×8" riddim
- Tom Mid 12"×8" SONOR
- Tom Low* 14"×13" riddim
- Tom Floor 16"×15" riddim
- Hi-Hat 14" Zildjian (K Sweet)
- Ride 21" MEINL (Byzance Traditional)
- Crash (Left) 18" MEINL (Byzance Traditional)
- Crash (Right) 19" MEINL (Byzance Traditional)
- Splash 10" Paiste (Signature)
- China 18" Paiste (Signature)
SL Vintage
- Kick 22"×14" Slingerland
- Snare 14"×5.75" riddim (Maple)
- Tom Hi 12"×8" Slingerland
- Tom Mid 12"×8" SONOR
- Tom Low* 13"×9" Slingerland
- Tom Floor 16"×16" Slingerland
- Hi-Hat 15" Zildjian (vintage New Beat)
- Ride 20" Zildjian (90's K)
- Crash (Left) 16" Zildjian (70's vintage A)
- Crash (Right) 19" Zildjian (70's vintage A)
- Splash 10" Paiste (Signature)
- China 18" Paiste (Signature)
SNR Natural
- Kick 22"×16" SONOR
- Snare 14"×6" SONOR (Artist Series Bell Bronze)
- Tom Hi 10"×8" SONOR
- Tom Mid 12"×8" SONOR
- Tom Low* 14"×14" SONOR
- Tom Floor 16"×16" SONOR
- Hi-Hat 14" Paiste (RUDE)
- Ride 21" MEINL (Byzance Traditional)
- Crash (Left) 17" Zildjian (A Custom)
- Crash (Right) 19" Zildjian (A Custom)
- Splash 10" Paiste (Signature)
- China 18" Paiste (Signature)
- 髭白 健 氏は、日本を代表するドラマーの一人であり、作曲家である澤野弘之 氏、林ゆうき 氏、横山 克氏のプロジェクトでもそのプレイを聴くことができます。
- 相澤 光紀氏は、日本のトップエンジニアであり、世界的に有名な数多のスコアのミキシングやレコーディングを担当しています。
- Sound City は、60年以上の歴史を持つ素晴らしいレコーディングスペースです。このスタジオを選択したことで『東京スコアリング・ドラム・キット』は他のTOKYO SOCORING シリーズとのブレンドがし易くなり、幅広いミキシングに適した特性を得ることができました。
- アニメや映画の作曲家として知られる 横山 克氏は、PlugnoteやMiracleBusを通じて世界各地でレコーディングを行ってきました。本プロジェクトではその経験からレコーディングを含めたプロジェクト全体をリードしてくれました。
- クリプトン・フューチャー・メディア/SONICWIRE は、IMPACT SOUNDWORKSの日本のディストリビューターで、プロジェクトの初期段階からIMPACT SOUNDWORKSと連携してプロジェクトを推進しました。