ソフトウェア／ツール

LOOP ENGINE 3

ループ・エンジン・3

SALE

直感的な操作で複雑なリズムパターンも生成可能なMIDIループ生成エンジン！

製品カテゴリソフトウェア／ツール
カテゴリ SOFTWARE/TOOL
リリース時期 2024年12月
商品コード C6899
短縮コード WAP240
メーカー W.A. PRODUCTION

使用許諾契約書

税込価格¥18,854 ¥4,133

41pt

(現地定価：USD 109.00)

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製品概要

ループの進化

『LOOP ENGINE 3』は、テクノ、トランス、ハウス、ヒップホップなど、エネルギッシュで力強いループが楽曲の要となるEDMプロデューサーのための究極のMIDI生成ツールです。

リアルタイムでパターンを組み合わせ、ダイナミックなバリエーションを加えることで、聴き手を引き込む体験を提供します。

深みとシンプルさの絶妙なバランスを備えた本製品では、プロフェッショナル品質のループを手軽に生成可能。さらに、インスピレーションを刺激するリフやシャッフルするアルペジオ、壮大なメロディー、ポリリズムのシーケンスも作成できます。

『LOOP ENGINE 3』は、多彩で創造力を引き出すワークステーションへと進化しました。

この革新的なツールは、コードシェイプや和声のルールに基づいて音符の進行を生成します。さらに、新しいコード進行の発見やメロディー作成をサポートし、直感的で円形のインターフェースが実験と新しい発見を促します。

わずか数クリックで魅力的なシーケンスを生成し、プラグイン内で直接再生することも、DAWにドラッグ＆ドロップして使用することも可能です。

バージョン3で加わった新たな機能

洗練されたインターフェースによる効率的なワークフローを実現。

Direct Viewを使えば、Chord、Loop、Voiceの3つの異なるビューを簡単に切り替え可能です。

また、専用のListenerプラグインは直感的で、色分けされたボイスチャンネルとシンプルなルーティングオプションを提供します。

パーティションに縛られないノート長の調整により、従来のコードノートを超えた複雑なメロディー、ベースライン、アルペジオ、リズムの作成が可能です。

Note Editorでは、正確なノート配置とスクロール可能なピアノロールを使って、クリエイティブなコントロールを完全に掌握。さらに、元に戻す機能が追加され、編集がよりスムーズに。

最適化されたポリリズム機能で、新しいリズム表現に挑戦できます。

Temporal Offset / Shiftを活用すれば、ノートのマイクロタイミングを微調整して、リズムの精度を一段と高めることが可能です。

Auxノートを自動追加して、洗練されたパッシングノートでコード遷移をさらに豊かに。これらのノートをListenerプラグイン内の特定のボイスにリンクすることもできます。

強化されたヘルプ機能がインターフェースを通じてガイドを提供し、プラグインの活用を最大化します。

主な特徴

Chords, Loops & Voices

3つのビューオプションを使い、多彩な転回形、長さ、速度、キーの中からコードを選択（または生成）することが容易になります。

全体のリフを微調整することも、個々のコードシェイプ、転回形、ベロシティを詳細に操作することもできます。また、各コードの幅広い再生オプションをシンプルな操作で管理し、コードシェイプや転回形を変化させて新たな音色を作り出します。

21種類のコードファンクションから選択し、異なるスタイルのタイプやテンションを適用することで新しいサウンドを生み出すことができます。

改良されたVoice Viewでは、マイクロタイミングの調整、コードシェイプ形状を超えたノートの分割・延長、補助音の追加など、多彩なオプションを活用できます。

さらに、新たに搭載されたUndo機能でスムーズに試行錯誤することができます。

Polyrhythmic Performance

改良されたPOLY機能を使用して、魅惑的なシンコペーションを織りなす精巧なポリリズムパターンを作成することができます。

ノート再生セグメントを組み合わせ、変化するコードセグメントと動的に連動するセルフジェネレーティングメロディーを生み出します。

さらに、インターフェース上の円を操作してポリリズムタイミングを調整すれば、リアルタイムで変更を確認できます。

Loop Engine Listener

『LOOP ENGINE 3』のMIDIを外部にルーティングして追加トラックに送る機能が、このプラグインの秘密兵器です。

このルーティングは、補助的なプラグインであるLoop Engine Listenerを使用して実現します。

Loop Engineは独立し色分けされたMIDIボイスを最大8つ同時に出力し、それらをDAW内のインストゥルメントトラックにロードしたLoop Engine Listenerへ迅速にルーティングします。

どのボイスがどのトラックに送られるかを選択し、わずか数クリックで簡単に切り替えることが可能です。

新たにどのボイスが補助音を受け取るかを選択できるようになったことで、コード遷移をより豊かに彩るでしょう。

Export MIDI

コードやリフをさらにカスタマイズするには、『LOOP ENGINE 3』から直接MIDI情報をDAWにドラッグ＆ドロップするだけです。

これにより、オリジナルのパターンを簡単に編集、移調、調整でき、自分だけのスタイルに仕上げることができます。

Powerful Presets

『LOOP ENGINE 3』は、カテゴリー別に整理された最新のプリセットと強力なプリセットマネージャーを搭載しています。

すべてのプリセットにタグを付けて、自分の好みに合わせて管理可能です。コード、リフ、アルペジオなどのシーケンスプリセットを活用すれば、楽曲全体に発展させられる音楽的モチーフを簡単に見つけることができます。また、自分で作成したパターンをプリセットとして保存し、いつでも呼び出すことができます。

その他の特徴

複合的なオプションを搭載したマルチボイスMIDI生成ツール
新しいワークフローと編集機能の強化
Loop Engine Listenerプラグインで複数トラックへの音声ルーティングをサポート
多様なコードタイプ、テンション、機能
クリエイティブなランダマイゼーション
スマートなコード進行
ノートパーティションコントロールの拡張
ポリフォニック生成
MIDIエクスポート対応
プリセットマネージャー搭載
リサイズ可能なインターフェース

デモ

デモムービー（英語）

Loop Engine 3 - Loop Evolution (VST / AU / AAX)
Loop Engine 3 - Quick Intro (How to Setup)
Unlimited MIDI Chords & Sequences in Loop Engine 3

動作環境

最新の動作環境はW.A.Production社製品ページをご覧ください。
OS：macOS 10.13 以降(64bit)
プラグイン形式：VST2、AAX(ProTools 11以上)に対応
※MIDI ルーティングまたは AU MIDI エフェクトタイプを備えた VST または AAX プラグインをサポートするすべてのソフトウェアで使用できますが、ご購入前に体験版にて動作確認をいただくことをおすすめいたします。
※Machine 2／ReasonはMIDIルーティングに対応していないため、本製品をご利用いただけません。

最新の動作環境はW.A.Production社製品ページをご覧ください。
OS：Windows 8 以降(64bit)
プラグイン形式：VST2、AAX(ProTools 11以上)に対応
※MIDI ルーティングまたは AU MIDI エフェクトタイプを備えた VST または AAX プラグインをサポートするすべてのソフトウェアで使用できますが、ご購入前に体験版にて動作確認をいただくことをおすすめいたします。
※Machine 2／ReasonはMIDIルーティングに対応していないため、本製品をご利用いただけません。

インストールについて