【驚きの新機能】『NOTE PERFORMER 4』譜面作成ソフト専用オケ音源が大型アップデート!
難しい設定を必要とせず、インストールするだけで譜面制作ソフト(Finale/Sibelius/Dorico)のプレイバックサウンドが生き生きとしたダイナミックなものへと生まれ変わるオーケストラ音源『NOTE PERFORMER 3』がアップデートされ、『NOTE PERFORMER 4』となりました。
本アップデートは「NotePerformer」旧バージョンをお持ちのユーザーに無償で提供されます。
後述する『NOTE PERFORMER 4』の追加機能「PLAYBACK ENGINES」は、『NOTE PERFORMER 4』新規ご購入、及び旧バージョンからの無償アップデートには含まれない、別途購入が必要な有償の追加機能です
本アップデートの目玉機能「PLAYBACK ENGINES」は、何と譜面作成ソフトのプレイバック時に使用される『NOTE PERFORMER 4』の内蔵音源をSpitfire Audio社やVIENNA SYMPHONIC LIBRARY社などのサードパーティー製ライブラリへ置き換えることが可能です!
百聞は一見に如かずということで、まずは「PLAYBACK ENGINES」を使用して『NOTE PERFORMER 4』の内蔵音源を『BBC SYMPHONY ORCHESTRA PROFESSIONAL』に置き換えた以下のデモ動画をご覧ください。
いかかでしょうか。譜面制作ソフトから流れ出る音とは思えないほど、リアルで迫力のあるサウンドとなっていますね!
もちろん『NOTE PERFORMER 4』内蔵の音源も素晴らしいサウンドなのですが、より生演奏に近いリッチなサウンドを求める人は、以前までFinaleなどで譜面を作成した後に再度DAWでノートを打ち込んだり、オートメーションを書いて表現を付けたり等の作業を行う必要がありました。
しかし、今回新たに追加された「PLAYBACK ENGINES」を使用することで、そのような二度手間を行わなくともDAWで丁寧に打ち込んだようなダイナミックでリアルな演奏を奏でることができるのです!
アドオンとして別途購入が必要ではあるものの、その価値が十分にある魅力的な機能ですね。
今回のアップデート内容についての詳細は、以下のサポートページをご覧ください。