BRIT 73 AI
伝説的70'sブリティッシュ・プリアンプにインスパイアされたAIプラグイン
- 製品カテゴリ プラグイン・エフェクト
- カテゴリ HARMONIC/SATURATION
- リリース時期 2024年7月
- 商品コード C5408
- 短縮コード TBTDB7
- メーカー THREE-BODY TECH
『BRIT 73 AI』は、1970年代生まれの地球上で最も伝説的なEQ付きクラスAトランジスタ・プリアンプにインスパイアされたエフェクト・プラグインです。
オリジナル・マシンのサウンドの美しさ、比類ない明瞭さ、艶、バイト感を体現しています。その綿密な設計とクラフトマンシップは、オーディオのあらゆるニュアンスを正確に捉えており、どんなレコーディングをも引き立てる豊かで温かみのあるトーンを提供します。『BRIT 73 AI』は、卓越したダイナミックレンジとヘッドルームを提供し、オーディオファンにもプロフェッショナルにも欠かせないツールとなるでしょう。あらゆるディテールが、驚くほどの正確さと生き生きとしたキャラクターでよみがえり、サウンドの真髄を体験することができます。
AIハードウェアシミュレーション・プラグイン・シリーズ「Deep Vintage」
Deep Vintageシリーズは、AIの力を活用し本物のハードウェアをシミュレートするプラグイン群です。人間の耳のチューリング・テストに耐え得るマシンであり、ヴィンテージ機材の真の「魂」を忠実に捉えています。
Three-Body Tech 独自開発のアナログ・エフェクト・プロセッサーのシミュレーションに特化した機械学習技術「APNN(Audio Processing Neural Network)」によって、完全なリアルタイム処理を保ちながら、伝説的なハードウェア・モデルに最も近いリスニング体験を保証します。
APNN(Audio Processing Neural Network)
これまで、THREE-BODY TECH 社ではフィジカル・モデリング、コンボリューションなど数多くのエミュレーション技術に触れてきました。どのような技術を用いようとも、私たちの究極の目標は一貫しています。それは「実世界のデバイスのサウンドを可能な限り忠実に再現すること」です。
APNNは、実際のハードウェア・ユニットからのオーディオ信号に基づいて学習するために綿密に設計されました。Deep Vintageプラグインは、単なる「理論的に正しい回路のモデリング」でもなく、高調波構造やインパルス応答のみに基づくものでもありません。
簡単に言うと、APNNはオーディオ処理に最適化されたニューラルネットワークで、大量のオーディオ処理モジュール(EQ、コンプレッサー、オーバードライブなど)の組み合わせで構成されています。モデルとなるハードウェアのエッセンスを取り込むために、ハードウェアとAPNNの出力差が小さくなるまで、その構造とパラメーターを自動的に調整します。
最終的にAPNNは、約-40dB~-75dB(ハードウェア・モデルによる)の誤差で位相キャンセルを達成します。同じハードウェア・モデルの異なる製造ロット間のばらつきさえ凌駕する、この例外的なレベルのエラー・コントロールにより、APNNは人間の耳を「欺く」ことができると自信を持って言うことができます。
DAWの中で、APNNを搭載したプラグインほど本物のハードウェアに近いものはありません。
デモトラック
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Acoustic Guitar Demo(Dry)
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Acoustic Guitar Demo(オリジナル・マシン)
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Acoustic Guitar Demo(BRIT 73 AI)
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Drum Bus Demo(Dry)
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Drum Bus Demo(オリジナル・マシン)
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Drum Bus Demo(BRIT 73 AI)
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Orchestra Demo(Dry)
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Orchestra Demo(オリジナル・マシン)
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Orchestra Demo(BRIT 73 AI)
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Piano Demo(Dry)
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Piano Demo(オリジナル・マシン)
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Piano Demo(BRIT 73 AI)
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Vocal Demo(Dry)
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Vocal Demo(オリジナル・マシン)
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Vocal Demo(BRIT 73 AI)
デモムービー
トライアル版(無償体験版)
THREE-BODY TECH 社では、本製品を実際にインストールして動作が可能な無償体験版(デモ版)をご用意しています。トライアル版をお試しになられた後、製品をご購入いただいた場合は製品版インストーラにて上書きインストールが必要です。
トライアル版の機能制限
- 1分間に2秒のミュートを実行
- セーブ/ロードの無効化
- GUI上の「デモ」アイコン/ボタン
本製品の無償体験版はこちらから(THREE-BODY TECH 社WEB サイト) >>
【トライアル版のご注意】
トライアル版に起因するいかなるトラブルに関して、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社はその責任を負いかねます。また、無償体験版の使用方法に関するお問合せについても、お答えいたしかねてしまいます。恐れ入りますが、予めご了承ください。
Profile Switch
様々なゲインレベルでのサウンドがプロファイリングされており、クリーンからサチュレーテッドまで、様々なトーン・オプションを選択できます。プロファイルを切り替えても、音色の違いのみ切り替わり、ゲイン量と共にボリュームが増加する心配はありません。
Drive
現在のプロファイルのドライブ効果を微調整します。
Link Mode Switch
いずれかのチャンネルのパラメータを操作すると、もう片方のチャンネルにも同様の設定が反映される、両チャンネル間のリンクモードの有効/無効を切り替えます
Preamp Switch / EQ Switch
イコライザー機能のみを使用したい場合は、プリアンプを無効化。プリアンプのみを使用したい場合は、EQの無効化が可能です。
EQ
High Shelf (-12dB - +12dB) / Band Shelf (-12dB - +12dB) / Low Shelf (-12dB - +12dB) / High Pass
Output Gain
(-12dB - +12dB)
その他の機能
- 切り替え可能なノイズ・シミュレーション
本物のハードウェアにはノイズがつきものです。実際、ビンテージギアの中には、非常に高いレベルでノイズを発生するものもああります。APNNがハードウェアモデルから学習する場合、学習過程でネットワークに音と雑音を区別するよう指示することはできないため、ノイズも含む音のすべてを捉えます。 幸いなことに、APNNは完全なブラックボックスではなく、学習後にノイズを発生させるかどうかをコントロールできます。DEEPV INTAGE 各製品においても、好みに応じてノイズ・シミュレーションを無効/有効にすることができます。 * Green AD AIには'Noise'ボタンがありませんが、これはハードウェアモデルのノイズレベルが低いため、無効にする必要がないからです。 - アンドゥ / リドゥ
- A/B切り替え
- L/R/M/S チャンネル・モニタリング
左/右/ミドル/サイドいずれかのチャンネルをソロアウトしモニタリングが可能です。 - 入出力レベルメーター
- モノ・モード
- LR/MS処理
- 位相反転
- GUIリスケーリング
レイテンシ
26サンプルポイント、44100Hzで約0.6ms
- CPU:Intel CPU SSE4.1以上 / Apple Silicon
- RAMメモリ:4GB以上
- ※64bitのみ動作
- CPU:Intel あるいはAMD CPU SSE4.1 以上
- RAMメモリ:4GB以上
- その他、インストール時にはストレージに最大500MB以上の空き領域が必要です。
- サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります。※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。