人気シンセ音源『SERUM』の操作画面が出来るまで
2018年5月18日 17:00 by Takamichi Koizumi
EDM~ポストEDMをはじめとしたトラックメイクにおいて、もはや必須音源とまで言われているシンセ音源『SERUM』。その操作画面は、クリエイティビティを失わないように、非常に慎重に組み上げられています。
暗く/明るい現場でも視認性に優れた画面配色、配置箇所によって若干明度の異なるボタン/ノブ、手軽な操作と素早い認識/識別に結び付く様々な工夫が、随所にちりばめられています。開発者のSteve(XferRecords)によると「完成までは何度もイチから作り直した」「1px単位でノブやパーツの配置にこだわった」とのこと。
本日は、そんなSERUMの操作画面が完成するまでを1本にまとまっている動画をご紹介します。既にお持ちの方も、これから購入する方も、是非ご覧ください。
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label EDM, future bass, LFO, SERUM, synthwave, ウェーブテーブル, エフェクト, エンベロープ, シンセサイザー, パッド, フィルター, ベース・ミュージック, リード, ワブル