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LINDELL AUDIO 7X-500

リンデルオーディオ 7X-500
NEW

FETコンプレッサー「76」特有のサウンド

税込価格¥2,700
27pt
製品概要

クラシックなサウンドを現代的に再構築

Lindell Audio 7X-500は、同社の1チャンネルFETコンプレッサー/リミッターを忠実に再現したプラグインです。

FET(電界効果トランジスタ)によるフィードバック設計を採用し、伝説的な“1176®サウンド”をLindell流に再解釈しています。

パッド系サウンドに控えめな設定で自然な締まりを加えるもよし。

比率を100:1まで上げてドラムバスにかければ、ロックの名盤のようなアグレッシブなパンプ感を実現できます。

トランジェントを制圧する俊敏なレスポンスとエッジの効いた歪み

ラップやメタルのボーカルなど、音の立ち上がりが激しい素材に対しては多くのコンプレッサーが苦戦しますが、7X-500は違います。

ファストアタック/ファストリリースに設定すれば、入力信号に対して極めて素早く反応し、しっかりとトランジェントを制御。

さらに強めにドライブさせれば、エッジの効いたディストーションがミックスに加わり、歪ませたエレキギターとも抜群にマッチします。

忠実な再現に加えた、プラグインならではの機能

7X-500は、ハードウェア同様の多彩なサウンドを再現するだけでなく、プラグイン専用の拡張機能も搭載。

ハイパスサイドチェインフィルターやMixコントロールを使えば、センドエフェクトなしにパラレルコンプレッションも簡単に行えます。

そのほか、ステレオ対応、連続可変のアタック/リリースタイム、さらにノイズ、電源ハム、トランスサチュレーションを加える「Analog」スイッチなど、柔軟な処理が可能です。

主な特徴
  • Lindell Audio 7X-500コンプレッサー回路を忠実にエミュレーション
  • クラシックな1176サウンドをベースにしたFET方式のフィードバック・コンプレッサー
  • パラレルコンプレッション用のMixコントロール搭載
  • アタックタイム/リリースタイムは3段階または連続可変で調整可能
  • ハイパスサイドチェインフィルターを内蔵
  • レシオは3段階(4:1、12:1、100:1)から選択可能
  • トランスフォーマー・バランス出力対応
  • ステレオリンク調整可能
  • アナログ的な歪み・サチュレーションを加えるスイッチ搭載
  • 20セグメントLEDゲインリダクションメーター装備
動作環境
macOS
macOS 11 Big Sur (Intel CPU)
macOS 11 Big Sur (ARM)
macOS 12 Monterey (Intel CPU)
macOS 12 Monterey (M1)
macOS 13 Ventura (Intel CPU)
macOS 13 Ventura (ARM)
macOS 14 Sonoma (Intel CPU)
macOS 14 Sonoma (ARM)
  • 64bitのみ対応
  • RAM: 2GB以上
  • 画面解像度: 1440×900px / 1280×960px またはそれ以上
  • 動作確認済DAW: Pro Tools / Logic Pro X / Ableton Live / Cubase / Studio One
Windows
Windows 10 64bit
Windows 11
  • 64bitのみ対応
  • RAM: 2GB以上
  • 画面解像度: 1440×900px / 1280×960px またはそれ以上
  • 動作確認済DAW: Pro Tools / Ableton Live / Cubase / Studio One
ご使用にあたって
  • デモ版にてお使いのDAWでの動作確認をお薦めいたします。
  • 本製品をご使用いただく際、初回認証時のみインターネット接続を必要としますのでご注意下さい。
  • ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
  • 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
  • ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。

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