THINGS - VOICE
ラジオ放送機器から着想を得た、温かみが得られるボイス用コンプレッサー!
- 製品カテゴリ プラグイン・エフェクト
- カテゴリ COMPRESSOR
- リリース時期 2023年11月
- 商品コード C3145
- 短縮コード ATD081
- メーカー AUDIOTHING
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2025年1月5日(日)まで
『THINGS - VOICE』は、ボイスオーバーやボーカルに特化したシンプルなワンノブ・コンプレッサーです。Hainbach氏とのコラボレーションの第7弾で、チャンネル・ストリップの『DIALS』をベースにしており、大音量でありながらスムーズな声を作るために必要なものが全て揃っています。
本製品のモデルとなったハードウェアは、1950年のドイツ製ラジオ放送機器から派生した複雑なコンプレッサーです。さらにヴィンテージなトーンを得たい場合は、SATURATIONスイッチをオンにすることで真空管を忠実に再現した質感を加えられます。
またオーソドックスな表現でもある低音のブーストを行うため、心地よいサウンドを再現するためのEQを追加しました。
主な特徴
- ヴィンテージのラジオ放送を再現するコンプレッサー
- チューブ・サチュレーション
- バス・ブースト
- ランダマイザー付きのプリセット
- リサイズ可能なウィンドウ
本製品のモデルとなった1950年代~60年代にかけて使用されていたドイツの測定器は、もともとは無線送信機に一定のレベルと周波数を送るために使われていました。受信機側では、信号がどのように伝わり、どのような調整が必要かをチェックするための指針として扱われていました。
アナログのスペシャリストであるRogalow Audio(PL)のWojcek Czern氏は、この測定器をV72やV76のようなスタジオのレジェンドに匹敵する、高品質のマイク・プリアンプに改造できることに気づきました。そうして作られた機器は、ボイスのみならずアコースティック・モノ・レコーディング、プロセッシング・シンセ用のヘインバッハのメイン・プリアンプとして使用されるようになりました。
このアンプの副次的効果として、信号を心地よく圧縮してくれるといった効果があります。このアンプを通して歌うだけで程よいコンプレッションがかかり、心地の良いサウンドになることでしょう。この効果を分析することで、コンプレッサーとは別にプリアンプの素晴らしい倍音豊かなゲインを得られるよう、調整可能な構造を実現しました。
- CPU:2GHz以上
- RAMメモリ:4GB以上
- CPU:2GHz以上
- RAMメモリ:4GB以上
- サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。