ドラムンベース~ダークテクノまで個性派ぞろい。Cradle 『State Machine』シリーズ
Cradle “State Machine”シリーズ
Cradleの開発によるState Machineシリーズは、ヴィンテージシンセから子供のおもちゃまで、多彩な音源を現代的なワークフローで扱える“玉手箱”のようなバーチャルインストゥルメント群です。
製品ごとに特定のジャンルや音楽的コンセプトに特化し、『Chrome 2000』は2000年代のドラムンベース、『Shadow Structures』はダークテクノ、『Psychedelic Synths』はレトロサイケデリア…と、固有の世界観を持っています。
『Playtime』と『BitFlip』はCradleのサイトで完全無料で提供されており、State Machineの魅力を気軽に体験できます。
一貫したインターフェースで作曲を支援
最大の特徴は、クリエイティブなフローを止めない洗練されたインターフェース。
それぞれ190〜200のプリセットが用意され、音作りに戸惑いを感じることなく、時間をかけずにインスピレーションを得られます。
レイヤーごとに細かな調整も可能で、複数の音源を組み合わせて無限の可能性を生み出せます。
アルペジエーターやコードジェネレーター、スケールロックなどの強力なMIDIエフェクトを使用すれば、シンプルなメロディを複雑なフックへと瞬時に変換できます。

多彩なサウンドパレット
各製品は、以下のようなコンセプトでまとめ上げられています。
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『State Machine Chrome 2000』: 2000年ごろのアートコア(アトモスフェリックドラムンベース)を彷彿とさせる、”最後のPCM音源”の空気感が詰まっています。♥️筆者おすすめ。
『State Machine Faded Keys』: アコースティックピアノからアナログシンセまで、4つの年代にわたる鍵盤楽器の音色を収録。
『State Machine Low End』: ゴリゴリとした808からウォームなアナログサブベースまでベース音に特化。
『State Machine Psychedelic Synths』: ヴィンテージシンセのポテンシャルがフルに活かされ、トリッピーなリード、催眠的なアルペジオが特徴的。
『State Machine Shadow Structures』: 機械的で威圧感のある音響空間を即座に構築。
『State Machine Slow Drift』: ヴィンテージシンセとモジュラーシンセを融合させた幻想的なテクスチャを提供。
『State Machine Weird Strings』: オーケストラ弦楽器とハイブリッドシンセの融合で映画的なサウンドを実現。♥️筆者おすすめ。
『State Machine Playtime』『State Machine BitFlip』: チップチューンやおもちゃの楽器で遊び心あふれる音楽制作を可能にします(Cradleサイトで無料提供)。
ジャンルにこだわったガチな作曲を行いたい人にも、ジャンルを跨いだもう1段階上の作曲を行いたい人にも、“心得た”音源を提供してくれます。
お得なバンドル!
単体でも強力なState Machineシリーズは、その複数製品を組み合わせることでさらなる真価を発揮します。
各製品には70〜100以上の音源(≠プリセット)が収録されており、組み合わせることで爆発的にサウンドバリエーションが増えることになります。
無料の『Playtime』または『BitFlip』で試してみてピンと来たなら、お好みの方向性の製品を追加していくのもオススメです。
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