SONICWIRE

『SYNCHRON SMART ORCHESTRA 2.0』登場 ― オーケストラ音楽制作をもっと身近に

2025年2月21日 12:00 by mak

VIENNA SYMPHONIC LIBRARY
『SYNCHRON SMART ORCHESTRA 2.0』

Vienna Symphonic Libraryから、オーケストラ音源『SYNCHRON SMART ORCHESTRA』の大型アップデート版となる『SYNCHRON SMART ORCHESTRA 2.0』がついに登場!

本製品は、フルオーケストラに必要な弦楽器、管楽器、打楽器、合唱など、あらゆる音色を網羅し、それらを直感的に操れるよう設計された革新的なパッケージです。

新しく搭載されたFlow View機能により、音楽制作中に頻繁に発生する細かな設定作業から解放され、創作のインスピレーションを途切れさせることなく、音楽に没頭できます。

ライブ・パフォーマンスにも最適な、フル・オーケストラをスマートに奏でる総合音源!
税込価格 ¥36,960
  • メーカー:VIENNA SYMPHONIC LIBRARY
  • カテゴリ:ソフト音源

より直感的に、より創造的に

本製品の特徴的な機能として、左手でオーケストラ全体やセクションを演奏しながら、右手でソロ楽器を演奏できるLeft and Right Hand Playing機能があります。

従来のアンサンブル音色に加え、今回新たに(いわば表現力の権化とでもいうべき)ソロバイオリン、ソロチェロ、ソロバスーンを収録し、表現力がさらに向上しました。

また、SMART SPHERESSMART HITSという現代的な音色ライブラリも同梱されており、映画音楽で多用される、オーケストラと電子音を融合させたサウンドメイクにも対応しています。

ソフト音源 「SYNCHRON SMART ORCHESTRA」 | SONICWIRE

プロのオーケストラサウンドへの導入として

すべての録音は、ハリウッドの映画音楽制作でも使用されているVienna Synchron Stageの大ホールで行われており、プロ仕様のサウンドクオリティを実現。

DAWでの編集時には、各オーケストラ・セクションやソロ楽器を別々のトラックに配置することもできるため、オーケストラ音楽特有の繊細な音色バランスの調整や、緻密なアレンジメントの作り込みも思いのまま

本格的なオーケストラ音楽制作のハードルを大幅に下げる、新次元のソフト音源にぜひご注目ください。