【SONICWIREスタッフ厳選】おすすめベース音源10選!【2023年11月版】
記事更新日:2023年11月8日
楽器/カテゴリ別におすすめ音源を紹介するレコメンド記事シリーズ。今回は、ベース音源の中から、おすすめの10製品をご紹介いたします。ニーズに合ったベース音源をお探しの方は、ぜひご参考ください。
- 初心者から玄人まで満足させる即戦力ベース音源/TOONTRACK『EZ BASS』
- 熟練のベーシストに演奏されたかのようなリアルなベースを求める方へ/IK Multimedia『MODO BASS 2』
- 指弾きのジャズベースサウンドを求める方へ/AMPLE SOUND『AMPLE BASS J III』
- アコースティックベースが欲しい方へ/AMPLE SOUND『AMPLE BASS ACOUSTIC III』
- 簡単にベーストラックを作成したい人へ/UJAM『VIRTUAL BASSIST – DANDY』
- オールジャンルな5弦ベースが欲しい人向け/IMPACT SOUNDWORKS『SHREDDAGE 3 PRECISION』
- あらゆる種類のベースを操りたい人へ/VIR2『BASiS』
- シンセベースに特化したシネマティックベース音源/HEAVYOCITY『MOSAIC BASS』
- 今まで聞いたことの無いベースを生み出したい方へ/OUTPUT『SUBSTANCE』
- フレーズを中心に収録したループベース音源/UEBERSCHALL『UPRIGHT BASS / ELASTIK』
1. TOONTRACK『EZ BASS』
TOONTRACK『EZ BASS』は、作曲家/アレンジャー/シンガーソングライターなど、すべてのクリエイターにオススメできるベース音源です。
こんな方におすすめ
- ベース打ち込みを一切したくない方
- ギターやピアノなど実際の楽器が弾ける方
いとも簡単にベーストラックを生成!
ベース音源をはじめ、ソフト音源を操る上でまず最初にぶつかる壁は”煩わしく難しい打ち込み”ではないでしょうか?『EZ BASS』には、豊富なMIDIフレーズを収録しており、その組み合わせでベーストラックを作成できます。さらに、ドラムやキーボードのMIDIをインポートしフレーズ生成を行えたり、ギターやベース、キーボードなどのオーディオデータからベースMIDIへ変換する「AUDIO TRACKER」機能を搭載しています。 ビアノやギター等をレコーディングしていただき、そのオーディオデータを『EZ BASS』上のAUDIO TRACKERにドラッグ&ドロップしていただければ数秒でベースMIDIトラックを生成します。
更にその生成したベースMIDIトラックをGROOVESタブにドラッグ&ドロップして「Tap2Find」機能を使用すると、スラップやゴーストノート等を新たに挿入してくれたりなど、様々ジャンルに併せてベースラインを変換してくれます。
このように『EZ BASS』は、自分の専門の楽器がある方は大きなアドバンテージを得ることができ、打ち込みを一切行わずベースを生成してくれる便利な一品です。 また、打ち込みに慣れてきたら自動生成したベースラインを内蔵の「Grid Editor」を使用して、アーティキュレーションの変更/タイミングの調整/速度の微調整/MIDIパターンの手動書き込みなどの、微妙なディテールを調整することも可能です。また、MIDIフレーズなので使い慣れたDAW上でも編集できます。 初心者から玄人まで満足させる即戦力ベース音源『EZ BASS』を是非導入してみてください。
2. IK Multimedia『MODO BASS 2』
IK Multimedia『MODO BASS 2』は複数のベースを収録し、細かなニュアンスまで再現可能なベース音源です。
こんな方におすすめ
- 細かなニュアンスにこだわりがある人
- 打ち込みで6弦ベースを再現したい人
業界初のフィジカル・モデリング・エレクトリック・ベース音源
『MODO BASS 2』は、業界初のフィジカル・モデリングを採用したベース音源です。サンプリング方式の場合、リアルさを追及すると大容量になってしまい、製品データサイズが大きくなり、比例してマシンへの負荷も大きくなる懸念があります。対して、フィジカル・モデリングはリアルタイムにサウンドを生成するので、メモリの消費が少ない点が魅力です。
本製品を使えば、手軽にリアルなベースサウンドを手に入れることが出来ます。オーバードライブやプリアンプを使用したり、パッシブ/アクティブの切り替えも自由自在。実際のベース音に拘っていた方も、ベーシストを招くことなく本製品一つでベーストラックを完結させることができるので、楽曲制作も円滑に進めることができるでしょう。ジャンル/曲のセクション/演奏スタイル/長さ/拍子など、さまざまな条件でブラウズできるスマート・フィルターを搭載した「PATTERNS」画面で演奏するパターンを選択。DTM初心者の方や、ベースを専門としていない方には非常に嬉しい機能です。DAWと同期したテンポで再生する事ができますので、まずはパターンで大まかなベースラインを構築。その後、楽曲の雰囲気に合わせて微調整を行っていく使い方がおすすめです。
また、バージョン1から実装されている、弦の数/スケール/チューニング/ゲージ/弦の巻き方や古さなどが設定できる機能や、フィンガー/スラップ/ピック奏法への対応はそのままにフレットレス・ベース/アップライト・ベースを含む8種類のベースを新規収録。加えてパターン(フレーズ)演奏機能が実装されました。『MODO BASS 2』は、リアルなサウンドを扱いたい方には最適なベース音源です!
3. AMPLE SOUND『AMPLE BASS J III』
AMPLE SOUND『AMPLE BASS J III』はFENDER JAZZ BASSを自由に操れるエレキベース音源です。
こんな方におすすめ
- FENDER JAZZ BASSをソフト音源で使いたい人
- 指弾きのベース音源が欲しい人
指弾きに特化したFENDER JAZZ BASS!
『AMPLE BASS J III』は、世界で最も有名なエレキベースと言っても過言ではない“FENDER JAZZ BASS”の指弾き・ピック弾きの両方を収録したエレキベース音源です。ビルドイン・アンプシステムを搭載しており、アンプヘッド3種/キャビネット4種/マイク4種からモデルに加え、8-band EQ/RMS・Peak を選択可能なコンプレッサー/6-Tap Echo/IR Reverbを付加させることが出来るFXパネルを搭載しているので購入して直ぐ即戦力になる優秀な存在になるでしょう。
さらに、エレキベースの奏法の基本であるルート弾きの際にベース音源でありがちな、全ての音の粒が不自然に揃ってしまう「マシンガン効果」を抑えたり、フレットノイズの自動挿入、押弦時の弦のビリつきや強く弾いた際のアクセントノイズ、デッドノートを再現しており、より本物のベースに近いサウンドを実現しました。
さらにサステイン/パームミュート/スライド・イン・アウト/スタッカート/スラップといったベースを演奏するのに十分なアーティキュレーションを搭載。FENDER JAZZ BASS+指弾きはエレキベースの基本形ですので一台お手元に置いてみてはいかがでしょうか。
4. AMPLE SOUND『AMPLE BASS ACOUSTIC III』
- メーカー:AMPLE SOUND
- カテゴリ:ソフト音源
AMPLE SOUND『AMPLE BASS ACOUSTIC III』は、アコースティックベース「GUILD B-54 CE」を思うがままに操れる、アコースティックベース専用音源です。
こんな方におすすめ
- アコースティックな曲を制作する人
- 操作が簡単で、説得力があるアコースティックベース音源が欲しい人
簡単操作で再現するGUILD B-54 CEサウンド!
『AMPLE BASS ACOUSTIC III』は、アコースティックベース「GUILD B-54 CE」のサウンドを再現しています。 マイクレコーディングされた2系統のサウンドと、ピエゾピックアップを使用したDI サウンドが用意され、柔軟なサウンドメイクが可能。アコースティックベースでありながらもスラップ奏法や1音下げチューニングなどにも対応しており、実際のアコースティックベースではあまり使用されない奏法や音階を再現する事ができます。
プリセット(サウンドの雛形)も充実しており、、『AMPLE BASS J III』と同様に短いベースのフレーズ(リフ)を作成する”Riffer”機能を搭載。ファンク/ジャズ/メタル/ポップス/ロックなどのジャンルごとに、リフのプリセット約500種類を収録しているので、フレーズ作成に困った時や苦手なジャンルの作曲をする際に活躍します。さらにアンプヘッド3種/キャビネット4種/マイク4種からモデルに加え、8-band EQ/RMS・Peak を選択可能なコンプレッサー/6-Tap Echo/IR Reverbを付加させることが出来るFXパネルを搭載しているので購入して直ぐ即戦力になる優秀な存在になるでしょう。
5. UJAM『VIRTUAL BASSIST – DANDY』
UJAM『VIRTUAL BASSIST – DANDY』は、手軽にベースフレーズを生み出せるユーザビリティに溢れ、様々なジャンルの楽曲にフィットするフラットワウンド弦のベース音源です。
こんな方におすすめ
- 手軽に即戦力のベースラインを生み出したい人
- 主にラフ制作から、完パケまでスピ―ディーにベース・トラックを仕上げたい人
手軽に即戦力のフレーズを生み出し、フレーズのノリも調整可能
『VIRTUAL BASSIST – DANDY』は、簡単な操作が特徴的なVIRTUAL BASSISTシリーズのエレクトリック・ベース音源です。 本製品はフレーズメインのベース音源になっており、バリエーションに富んだ豊富なフレーズを収録。プリセットを選択することで、フレーズや全パラメータの自動設定を行ってくれ、打ち込みに自信の無いユーザーに優しい仕様となっています。 機能面としてVIRTUAL BASSISTシリーズでは、キースイッチで990種類のフレーズを演奏する”Player モード”、マルチサンプルにより自由な演奏が可能な”Instruments モード”を選択できます。
また、Micro Timingから”Speed”、”Feel”、”Swing”、”Humanize”といったパラメータで、フレーズ演奏のタイミング調整が可能になっています。フレーズのノリをコントロールできるベース音源は大変珍しく、まるで人間が演奏しているようなニュアンスを表現することできます。 どれだけ上手いプレーヤーでも音源のように正確に演奏することが出来ず、良くも悪くも人間味が出てしまいます。『VIRTUAL BASSIST – DANDY』は、そういったわずかなブレも再現できる優秀な機能を備えています。
さらに、4種のアンプモデリングやサウンドキャラクターも選択出来て、本音源一つで音作りまで済ませる事が出来ます。 ベース音源の導入を検討している方は、シンプルなコントロールで実践的な『VIRTUAL BASSIST – DANDY』で始めてみてはいかがでしょうか。
6. IMPACT SOUNDWORKS『SHREDDAGE 3 PRECISION』
IMPACT SOUNDWORKS『SHREDDAGE 3 PRECISION』は、ロック/メタル/ポップ/ファンク/ジャズ/ブルースなど、どんなジャンルでも対応可能な5弦ベース音源です。
こんな方におすすめ
- ベース音源を1つの「楽器」として扱いたい人
- 5弦のプレジションベースサウンドが欲しい方
あらゆるジャンルに対応した5弦ベース音源
米国製のハイエンドな5弦プレジションベース(フラットワウンド弦)のサウンドに特化したベース音源、というとニッチな印象を受けますが、使用する方を選ばないユーティリティプレーヤーになりえるベース音源です。 比較されるのは恐らく5弦ジャズベースですが、ジャズベースはシャープで纏まりのあるサウンドです。それに比べプレジションベースはミッドレンジが特徴的でゴリゴリとしており、他の楽器に負けない抜けのあるサウンドを出す事ができます。その為、余計な音作りをしなくても存在感を出せますので、ある意味初心者にも扱いやすいと思います。
機能面では、開発元であるIMPACT SOUNDWORKS 社のギターに関する10年近くに及ぶ経験とユーザーの皆様からのフィードバックを基に開発された「Shreddage 3」エンジンを搭載。細かいパラメータも充実しており上級者にも満足いただけます。柔軟なアーティキュレーション操作が可能なTACT2や、コンプレッサー/アンプ/キャビネット/ディストーション/EQ/コーラスなど30種類のエフェクトを備えた「CONSOLE」によって、1つの「楽器」として使用することができます。サンプルはクリーンなDIサウンドで収録しているので、お好みのアンプシミュレーターを付加して自分だけのサウンドを目指す事もできます。
また、ピック弾き/指弾き/スラップ奏法に対応しており、フレットノイズや適度なビビりを人間味を出すために敢えて残しています。非常にリアルなベースサウンドを体験してみてください!
7. VIR2『BASiS』
VIR2『BASiS』は、リーズナブルで豊富な種類のベースを収録したソフト音源です。
こんな方におすすめ
- 制作するジャンルが多岐にわたる人
- リーズナブルに色々なベースを揃えたい人
エレキ、アップライト、シンセなど、様々な種類のベースを収録
『BASiS』は、エレキ/アップライト/フレットレス/シンセベースといったベースのカテゴリに加え、ジャズベース/リッケンバッカー/ミュージックマンベース/モータウンベース/ゴスペルベース/Jaco のフレットレスベース/Macca のホフナーベース等、ミュージシャンの個性やジャンルにインスピレーションを受けたサウンドも収録。全てのサウンドはDIサウンドとアンプサウンドの2種類用意しており、オクターバ/コンプレッサー/サチュレーション/ローファイ/ディストーション/リミッター/フェイザー/フランジャー/コーラス/リバーブ/ディレイといったマルチエフェクトに加え、豊富なプリセットを搭載しています。外部エフェクトを加えずとも本音源のみで完結することができる、非常に優秀なオールジャンルベース音源です。
また、ビブラートの種類/スピード/深さなどを自由にカスタマイズできるビブラートエンジンを搭載。ピッキングノイズ/リリースサンプル/フレットノイズをランダムに発生させることが可能なので、よりリアルな演奏を求める方には嬉しい機能です。 一番注目すべきは、そのリーズナブルな価格です。ベース音源というと膨大なサウンドのサンプルが必要となり、高いものだと2~4万円程になりますが、本音源は16,000円程でお買い求めいただけます。コストパフォーマンスと豊富なベース収録数を兼ね備えた『BASiS』を是非お試しください。
8. HEAVYOCITY『MOSAIC BASS』
HEAVYOCITY『MOSAIC BASS』は、豊富なサンプルから最大3種類をレイヤー可能な、コンポーザーの創造性を刺激するKONTAKTフォーマットのシンセベースです。
こんな方におすすめ
- 人とは違ったベース音源を探している方
- ベースからインスピレーションを受けたい方
シネマティックサウンド制作におすすめなベース音源!
HEAVYOCITY「MOSAIC シリーズ」の第三弾として登場した本製品は、ベース音源というカテゴリでは珍しくシンセベースに特化。先に紹介したベース音源のほとんどがバンド体系での生のベースにフォーカスされておりましたが、『MOSAIC BASS』はサンプリングされた太いシンセ・ベース/サブ・ベース/生音のアタック/ドローン等のサンプルソースを110種類収録。シネマティックサウンドの制作に最適な、ダイナミックなローエンドを演出するベース音源です。
なお、本製品はシンセ・ベース/サブ・ベースに特化してますのでトラックメイカーにもおすすめです。 機能面では、豊富なサンプルから3種類をレイヤーし、パッドやパルス、ドライヴ感があるスリリングなグルーヴを生み出すことができます。各レイヤーは、それぞれ独立したエンベロープ/EQ/フィルター/ディストーション/ゲート/リバーブ/ディレイ/アルペジエイターといった多彩なパラメータを持ち個別にカスタマイズ可能です。 また、全レイヤーの主要パラメータを一括でコントロールするMACRO SEQUENCER を用いて複数のパラメータを統合的にコントロールし、複雑なサウンドを作り出す事も出来ます。
一見すると複雑に見えるかもしれませんが、ハイクオリティなソースとMosaic Engineが駆使された190種類以上のSnapShotプリセットが収録されており、そこからインスピレーションを受けられますので、簡単なサウンドメイクもできます。 『MOSAIC BASS』は先に紹介する『SUBSTANCE』に比べて、より楽曲のサウンドスケープや空気感の演出に特化している印象があります。
9. OUTPUT『SUBSTANCE』
OUTPUT『SUBSTANCE』は様々な楽器から発想した新時代のベース音源です。
こんな方におすすめ
- 従来のベース演奏にとらわれたくない
- 豊富なプリセットからサウンドを生み出したい
新時代のハイセンスなベースサウンドを生成!
『SUBSTANCE』は、ハイセンスな製品を世に送りだしているOUTPUTよりリリースされた、従来のベースサウンドに捉われない新時代ベース音源です。厳選した矩形波・三角波といったベースシンセ/エレクトリック&アコースティック・ベース/リアルな木管&金管/エフェクト加工の効いたサウンド/シンセ~ブラス~ベースやディストーションギターといった生楽器を、OUTPUT流に加工/処理したサウンドなどの81種類のサンプルソースから最大3つまで重ね、フィルター/LFO/FXなどで加工する事ができます。このような独自のアプローチによってあらゆるジャンルのベースや、今までに聴いたこともないベースを生成する事を可能にしました。
また、300種類のプリセットを収録しbass guitar/clean/synth/polyphonic/arpといったカテゴリからプリセットを選択することができるので、細かな加工無しにエレキベースのLFOによるアルペジオ的演奏、強力なシンセベース、ヘビーにうねるドローン、迫り来るブラスのホラー的インパクトなど即戦力のサウンドを簡単に演奏できます。作曲家”林ゆうき氏”もOUTPUT製品インタビューにて、『SUBSTANCE』を使用する際はプリセットを基にサウンドメイクを行うとお話されていることから、非常に洗練されたプリセットであることが伺えます。
ハイセンスで新生代のベース音源というと難しいイメージを持ってしまいますが、そのままでも十分使えるクオリティのプリセットが揃っているので、初心者の方も安心してお使いいただけるでしょう。
10. UEBERSCHALL『UPRIGHT BASS / ELASTIK』
UEBERSCHALL『UPRIGHT BASS / ELASTIK』は、ループ音源「ELASTIK」シリーズのアップライトベース(ウッドベース)のグルービーなフレーズを中心に収録したベース音源です。
こんな方におすすめ
- 普段サンプルパック中心で楽曲を制作する人
- アップライトベースの生々しいサウンドを求める人
最も打ち込みが簡単といっても過言ではないベース音源
SONICWIREでは、ベーシストが演奏したフレーズのオーディオファイルを収録したサンプルパック製品も人気があり、多くの方に使っていただいています。ソフト音源は操作が複雑という印象で中々手が出せない、といったサンプルパックユーザーは一定数いるのではないでしょうか。『UPRIGHT BASS / ELASTIK』は、サンプルパックユーザーにも馴染み深いループ素材を演奏するソフト音源です。各鍵盤に好きなループ素材をアサインし、MIDIノートを入力してループをトリガーします。フレーズをマイクで収録したもの、ピエゾピックアップで収録したもの、各々をミックスしたものを収録。楽曲の特徴に合わせて使い分けることが出来ます。
サンプルはテンポレンジ 61~130BPMのフレーズを備えており、アンダーグラウンド・ヒップホップ/ニュージャズ/ディープハウスなど、ジャジーなジャンルに最適でサンプルパックを使い慣れた人でも使いやすいループ音源になっております。 Elastik 3エンジンを搭載しており、マッピングされたサウンド波形を視覚的に表示するループアイで収録ループ・サウンドを確認しながら、ピッチシフト、リバース、フォルマント、フィルター、リサンプルなどのサウンド・エディットを行ったり音質を維持したままスケールの変換も行える革新的ループ・プレイヤーです。 また、ELASTIKシリーズには、本音源以外に様々な種類がラインナップされています。すなわち、Elastik 3エンジンの使い方だけを熟知すれば、膨大なライブラリを意のままに操ることが可能。多くのソフト音源の操作方法をマスターする手間が省けます。
ELASTIK 上で編集したループをWAVでエクスポートすることも出来ますので、サンプルパックベースで作曲している方には大変お勧めなライブラリです!
まとめ
以上、ベース音源10製品を紹介していきましたが、SONICWIREでは数多くの個性的な特徴を持つベース音源を取り扱っています。
ベース音源の他にも25,000種類以上の製品をラインナップしており、随時新製品を追加しております。セール情報や製品リリースなどの最新情報をメール/SNSで随時お届けしています。よろしければ登録/フォローをお願いします!
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