FutureMusic誌(英国)に、IN SESSION AUDIOの感情的なパーカッショントラックを生成する『DRUMATIC CREATOR』のレビューが掲載されました。
音楽雑誌、FutureMusic誌(英国)の2020年9月号に、IN SESSION AUDIOの感情的なパーカッショントラックを制作したい人向けドラム音源『DRUMATIC CREATOR』のレビューが掲載されましたのでご紹介します。(日本語訳/抜粋)
レビュー評価 9.0/10 を獲得。
“『DRUMATIC CREATOR』はグラフィックとサウンドデザインに力を注いだIn Session Audioの最新作です。
柔軟性の高いサウンドを目指しており、アンサンブル全体としてではなく、各ドラムを個別にレコーディングしているため、ユーザーはドラム/パーカッションの数や種類、グループを自由に編集・選択可能。アンプ・エンベロープ/チューニング/レベル/パン、各サウンドのフィルタリングをコントロールすることができます。
サンプルは、Close、Mid、Far、Roomといったマイク構成(7つのベロシティレイヤー、レイヤーごとに6つのラウンドロビンバリエーション)でキャプチャされており、アウトプットのアサインと選択したマイクチャンネルの「レンジ」(距離)を調整するためのコントロールを搭載しています。また、IRベースのEQ、コンプレッサー/サチュレーション(ドライブ)セクション、IRリバーブ、パラメトリックEQ、ハイパス/ローパスフィルターセクションで処理されています。
『DRUMATIC CREATOR』はデザイン性に優れている使い易いプラグインで、映画音楽に限らず様々なジャンルで素晴らしい結果が得られます。”
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