REED106
リード106
「生きたエレピサウンド」を実現する、音色変化すらもモデリングするエレピ音源!
- 製品カテゴリ ソフト音源
- 楽器&カテゴリ Piano/Keyboard
- リリース時期 2024年6月
- 商品コード C5302
- 短縮コード SS005
- メーカー SAMPLESON
製品概要
『REED106』は、常に変化し続けるモデリング・エレピ音源です。発音のたびに微細な変化を生み出し、実際の温度、湿度、電源の変動を再現します。これによりVSTで陥りがちな、時間とともに生じる単調な効果を排除したサウンドになります。
『REED106』はスペクトル・モデリング技術に基づいており、楽器の実際のサンプルをベースに数学によって出音が再現されるため、リアルなエミュレーションが可能です。
これは「生の音源」を入れるためのツールとして最適であり、内蔵されたエフェクトやサードパーティのサウンドプロセッサでさらにリアリティを高めることができます。
毎日、新しいサウンドを
すべてのエレクトリック・ピアノには、ユニークな音があります。たとえ同じモデルやモデルでも、個体差によってそのサウンドは僅かに異なります。
これが、真のピアノやエレクトリック・ピアノ・サウンドがソフトウェアで模倣できなかった理由です。本製品は、静的なバーチャル・インストゥルメントを「生きたもの」に変える方式を採用しています。
- スペクトル・モデリングされた64鍵拡張のリードベースのエレクトリック・ピアノ
- 45MBのライブラリ
- CPU使用率を抑えた機構
- リバーブ/トレモロ/ドライブを搭載
- 実際のサンプルに基づいたモデリング
- サイズ変更可能なHDサイズのインターフェース
スペクトル・モデリングとは?
自然界のすべての音は、鳥のさえずりからトランペットの音まで、すべて単純な正弦波に分解することができます。スペクトル・モデリングはこの理論に基づき、単純な正弦波を重ね合わせて音色を作り上げます。
ジュリアス・O・スミス(スタンフォード大学)によると、スペクトル・モデリングでは耳と脳が実際にスペクトル・デコーダーとして作用するため、音の知覚に非常に近い音の表現を提供します。
デモサウンド
動作環境
macOS
macOS Catalina (10.15)
macOS 11 Big Sur (Intel CPU)
macOS 11 Big Sur (ARM)
macOS 12 Monterey (Intel CPU)
macOS 12 Monterey (ARM)
- ※Pro Tools非対応
- ストレージ空き容量: 70MB
- メモリ: 4GB
Windows
Windows 10 64bit
Windows 11
- ※Pro Tools非対応
- ストレージ空き容量: 70MB
- メモリ: 4GB
ご使用にあたって
- 本製品は初回起動時にオンライン環境でのマシン認証が必要です。認証後、マシンの構成が変わらない限りオフライン環境でご使用いただけます。
- 本製品は2台まで認証が行え、10インスタンスまで同時使用が行えます。
- 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。