1959
1959
過去の特許技術から「実在しないエレピ」をモデリングで再現したソフト音源!
- 製品カテゴリ ソフト音源
- 楽器&カテゴリ Piano/Keyboard
- リリース時期 2024年6月
- 商品コード C5307
- 短縮コード SS010
- メーカー SAMPLESON
製品概要
『1959』は、1959年に登録された電気音響ピアノ特許(有効期限切れ)に基づいて制作された音源です。スペクトル・モデリングを使用して生み出されており、CP80に似たサウンドを発します。
忘れられた電気音響ピアノ特許を再現
本製品は、過去の特許技術に基づいて設計されており、誰もそのサウンドを知る由はありません。
しかし、存在しなかった楽器を生み出すという試みによって得られたサウンドは、暖かくクリーンで明るいものでした。今回エミュレートされたピアノ・アクションの表現力は、温かい低音から、ベロシティを強めに弾いた時のメタリックな輝きまで、幅広い音色を提供します。
主な特徴
- サンプルを一切使用していない、スペクトル・モデリングされたピアノ音源
- 35MBのライブラリ
- CPU使用率を抑えた機構
- スタティック・ノイズ・エミュレータを搭載
- アンビエント/ドライブ/ステレオディレイを搭載
- 実際のサンプルに基づいたモデリング
- サイズ変更可能なHDサイズのインターフェース
スペクトル・モデリングとは?
自然界のすべての音は、鳥のさえずりからトランペットの音まで、すべて単純な正弦波に分解することができます。スペクトル・モデリングはこの理論に基づき、単純な正弦波を重ね合わせて音色を作り上げます。
ジュリアス・O・スミス(スタンフォード大学)によると、スペクトル・モデリングでは耳と脳が実際にスペクトル・デコーダーとして作用するため、音の知覚に非常に近い音の表現を提供します。
デモサウンド
動作環境
macOS
macOS Catalina (10.15)
macOS 11 Big Sur (Intel CPU)
macOS 11 Big Sur (ARM)
macOS 12 Monterey (Intel CPU)
macOS 12 Monterey (ARM)
- ※VST2版はRosetta 2モードでのDAWの起動が必要です
- ※Pro Tools非対応
- ストレージ空き容量: 65MB
Windows
Windows 10 64bit
Windows 11
- ※Pro Tools非対応
- ストレージ空き容量: 65MB
ご使用にあたって
- 本製品は初回起動時にオンライン環境でのマシン認証が必要です。認証後、マシンの構成が変わらない限りオフライン環境でご使用いただけます。
- 本製品は2台まで認証が行え、10インスタンスまで同時使用が行えます。
- 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。