SONICWIRE

GRAVITY 2

グラビティ2
SALE

音楽とサウンドの世界に新たな息吹を吹き込むスコアリング・ツールキット

8.9GB
Win
Mac
AU
StandAlone
AAX-Native
VST3
税込価格¥75,394 ¥41,46645%OFF
1,243pt
(現地定価:USD 449.00)info
製品概要

約8年の時を経て、伝説的なスコアリング・ツールキット『GRAVITY』の新たなコレクション『GRAVITY 2』が登場しました。オリジナル『GRAVITY』の非常にダイナミックなエッセンスを受け継ぎながら、『GRAVITY 2』はそれをさらに進化させ、現代のスコアリング・ツールの水準を引き上げました。『GRAVITY 2』は、音色豊かなリズム・ペダル、心をつかむスリリングなトランジション、複雑で刺激的なテクスチャー、爆発的なインパクト、印象的なシグネチャー・スティングが満載されています。オーガニックなサウンドとハイブリッドなサウンドを違和感なくシームレスに融合させるため、アナログ・シグナル・チェーンを通して膨大なサウンドソースを丹念に処理。紛れもないHeavyocityサウンドを具現化するまで、果てしない調整が行われました。そうして磨き上げられた先見性に満ちたサウンドの数々は、音楽のストーリー展開を一層盛り上げてくれることでしょう。

『GRAVITY 2』は、楽曲内のきっかけとなる"キュー"を即座に作成できるよう高度にスタイル化されたレイヤーシステムを備える3チャンネルエンジン「Gravity 2 Designer」、音楽的ニーズに合ったサウンドへアクセスする最大限の柔軟性を備えた「Gravity 2 Menu」「Gravity 2 Menu XL」という様々なワークフローをサポートするために考案された3つのエンジンを搭載しています。これまでで最もパワフルで直感的なインストゥルメントにより、ワークフローを簡単にカスタマイズ可能。また、インスピレーションの源となる600以上のスナップショットが同梱されており、創造性の楽しみを最大限に引き出します。

デモ
デモソング
ムービー
収録内容

スコアリング・ツールにおいて、HEAVYOCITYは音楽とサウンド・デザインの境界線を壊してきました。『GRAVITY 2』には、ジャンクヤードの騒動や機械音、ゴミ箱で作った弦楽器、無線信号、膨大なアナログ・シンセのサウンド等々、1,000を超えるカスタム・キュレーション音源を収録しています。

※( )内は、収録ソース数。

Rythmic Pedals:複雑なリズム

静謐で繊細なものから複雑で大胆なものまで、テンポシンクに対応した144種類のループが用意されています。これらのループはユニークなリズムの組み合わせを提供します。

カテゴリ:Straight Low(36) / Straight High(36) / Triplet Low(36) / Triplet High(36)

Textures:魅力的なテクスチャ

メロディーやハーモニーのための「Tonal」、不気味な雰囲気のための「Atonal」、クリアなコード背景のための「Modal」、楽曲のストーリー性や魅惑的なムードを高めるテクスチャを生成する3カテゴリのエレメントを収録。

カテゴリ:Tonal(48) / Atonal(48) / Modal(41)

Stings:印象的なスティング

細部まで洗練されたサウンドから、より生々しいものまで、幅広い250種類以上のシングルショット・サウンドを収録。

カテゴリ:Hybrid Tonal Lo(36) / Hybrid Tonal High(36) / Hybrid Atonal Lo(36) / Hybrid Atonal High(36) / Organic Tonal(36) / Organic Atonal(36) / Guitar FX(36)

Impacts:爆発的なインパクト

楽曲に圧倒的なパワーを加える36種類のインパクトが用意されています。Sub、Mid、Tailの各レイヤーが用意されているので、自由に組み合わせてドラマチックな瞬間を作り上げることができます。

カテゴリ:Full(36) / Sub(36) / Mid(36) / Tail(36)

Transitions:スリリングなトランジション

トランジションのソースとして、リバース、スウェル、ライザーのダイナミックなコレクションを収録。リバースとスウェルには、TonalとAtonal それぞれにLowとHighのバリエーションが用意されています。楽曲のテンポに同期したトランジションが楽曲にスリリングなフレーバーを提供し、心躍るような壮大な瞬間を演出するのに最適です。

カテゴリ:Rev Tonal Lo(36) / Rev Tonal High(36) / Rev Atonal Lo(36) / Rev Atonal High(36) / Swell Tonal Lo(35) / Swell Tonal High(36) / Swell Atonal Lo(36) / Swell Atonal High(36) / Risers(36)

インストゥルメント

『GRAVITY』には、以下3つのインストゥルメントが用意されています。

Gravity 2 Designer

ソースを3種類ロードし、シームレスにブレンド / レイヤーする3チャンネル・ミキサーを搭載。ボリューム / パン / チューニングなどの基本的コントロールはもちろん、ベンドレンジ、レガート、モノ / ポリ、グライドなど3つのチャンネルそれぞれ独自に設定が可能なほか、各チャンネルのマッピング範囲を調整することができカスタマイズの可能性は無限大です。ダイナミックで変化し続ける音楽体験が得られます。

Macro Page(メイン画面)

ソースを3種類ロードし、シームレスにブレンド / レイヤーする3チャンネル・ミキサーを搭載。ボリューム / パン / チューニングなどの基本的コントロールはもちろん、ベンドレンジ、レガート、モノ / ポリ、グライドなど3つのチャンネルそれぞれ独自に設定が可能なほか、各チャンネルのマッピング範囲を調整することができカスタマイズの可能性は無限大です。ダイナミックで変化し続ける音楽体験が得られます。

Options Page

各チャンネルごとのベロシティ感度、レガートON / OFF、ピッチベンドレンジ、グライドON / OFF、モノ / ポリ設定を行います。

Pre Channel Control(Menu、Menu XL と共通)

ENVELOPE(ADSR)

TONE(FILTER / EQ)

DRIVE(SATURATION / DISTORTION)

MOTION(GATE / PITCH)

SPACE(DELAY / REVERB)

選択したチャンネルのプリエフェクト、ENVELOPE(ADSR)、TONE(FILTER / EQ)、DRIVE(SATURATION / DISTORTION)、MOTION(GATE / PITCH)、SPACE(DELAY / REVERB)を設定します。ノブが2重になっているパラメータは、マクロ・オートメーションによりパラメータが変化するレンジを設定できます。

Mixer Page

画面中央のCHANNEL MIX REGIONS にてポインタをドラッグし、3チャンネルのミックス具合を調整します。AUTOMATE機能により、ポインタをドラッグする動きを最大4小節分記録し、オートメーションさせることが可能。DRIFT / SCATTER機能で、ポインタのポジション(チャンネルのミックス具合)をランダム化させることが出来ます。

Macro Sequencer / LFO Page(Menu、Menu XL と共通)

様々なコントロールをオートメーションさせるマクロ・シーケンサーの設定を行います。5つのPre Channel Control(ENV / TONE / DRIVE / MOTION / SPACE)それぞれ個別にモジュレーションのレンジを設定することが可能です。

Performance Page

PLAYBACK MODE (WAVEFORM)

PLAYBACK MODE (SEQUENCER)

チャンネルにロードされたソースのプレイバックに関する設定を行います。画面中央のスイッチで、選択中のチャンネルにロードされているサンプルのオフセット等を設定する「PLAYBACK MODE (WAVEFORM)」と、チャンネルごとにトリガー時のベロシティ及び再生位置をオートメーションさせるシーケンサ「PLAYBACK MODE (SEQUENCER)」を切り替えます。

Source Browser

ソースのブラウジング、プレビュー、各チャンネルへのロードを行います。ロードは、画面上でのドラッグ&ドロップで可能です。

Master FX(Menu、Menu XL と共通)

コンプレッサーやサチュレーションなどの効果を1つのノブでコントロールするPUNISH FX を含む、8段階のマスターFX チェーン(FILTER / PUNISH / COMP / MOD / EQ / DELAY / REVERB)。

Gravity 2 Menu / Gravity 2 Menu XL

各鍵盤に個別のソースをマッピングします。「Gravity 2 Menu」は36個、「Gravity 2 Menu XL」は72個の鍵盤に一つずつソースを割り当てることができます。

※Pre Channel Control、及びMacro Sequencer / LFO Page、Master FX は、Gravity 2 Designer インストゥルメントと共通です。

Source Control Page(メイン画面)

鍵盤(ソース)ごとに個別のオフセット、ボリュームエンベロープ/EQ/フィルタを設定します。

Macro Page

インストゥルメント全体にかかるENVELOPE(ADSR)、TONE(FILTER / EQ)、DRIVE(SATURATION / DISTORTION)、MOTION(GATE / PITCH)、SPACE(DELAY / REVERB)を設定します。

Source Browser

各鍵盤にマッピングするソースのブラウジング、プレビュー、鍵盤へのロードを行います。ロードは、ブラウザ内から画面右側の鍵盤へドラッグ&ドロップして行います。

仕様
ソフトウェア概要
  • Native Instruments KONTAKT 7 PLAYER 採用
  • マルチ・プロセッサー/マルチ・コアに対応
  • KONTAKTスクリプト・プロセッサにより、各インストゥルメント独自のGUIやエフェクト等を搭載
  • 32bit プロセッシングによるハイクォリティなサウンド出力
  • 改良されたDFD(Direct From Disk)機能によるハードディスク・ストリーミング再生。サンプルをRAMメモリに読み込まずハードディスクから直接再生する事で、コンピュータに搭載されたメモリ容量以上の大容量サウンドを扱う事が可能
  • 柔軟なアウトプット・ルーティング(各アウトプット・チャンネルのフェーダーには4つのインサート・エフェクトと4X4のAUXエフェクトを適用可能)
  • マスター・チューニング/マスター・テンポ設定
  • パフォーマンス・ビュー/ミニマイズド・ビュー切替
  • 最大64パート・マルチティンバー/同時発音数無制限

動作環境
macOS
macOS 11 Big Sur (ARM)
macOS 12 Monterey (ARM)
macOS 13 Ventura (ARM)
  • CPU:Apple Silicon
  • RAMメモリ:4GB以上(6GB以上推奨)
  • KONTAKT 7 PLAYER あるいはKONTAKT 7 Ver.7.6.0 以降
  • OpenGL 2.1 以上対応
Windows
Windows 10 64bit
Windows 11
  • CPU:Intel Core i5 以上
  • RAMメモリ:4GB以上(6GB以上推奨)
  • グラフィック:OpenGL 2.1 以上
  • KONTAKT 7 PLAYER あるいはKONTAKT 7 Ver.7.6.0 以降
  • OpenGL 2.1 以上対応
ご使用にあたって
  • その他、インストール時にはストレージに19GB以上の空き領域が必要です。
  • サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
  • 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
  • 本製品ライブラリは、KONTAKT 7 PLAYER の他、Native Instruments社KONTAKT 7 製品でも読み込みが可能です。(Ver7.6.0 以降)
  • ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
  • 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
  • ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。

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