
税込価格¥22,000
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ユーザーレビュー (6件)
打ち込み支援機能が存在意義
私が使用したことのある3つのベース音源EZ BASS, MODO BASS, AMPLE BASSを比較しようと思います。
私がベース音源に求めるのは「どれだけ生のベースに近い音を出せるか」という一点ですが、この3種類の音源では以下のような評価になります。
MODO BASS << EZ BASS < AMPLE BASS
まずMODO BASSですが、モデリング音源をサンプル音源と比較するのはそもそも酷かもしれません。本物のベースの音を求める方にはおすすめしませんが、今後の技術の進化次第で大きな可能性を秘めているのがモデリング音源の良さだと思います。AIの台頭でどのような進化を遂げるのかが楽しみです。
続いてEZ BASSとAMPLE BASSのサンプル音源同士の比較になりますが、あらゆるサウンド面においてAMPLE BASSの方が若干上回っているかなという印象です。ライブラリーのサイズを見れば簡単に想像できると思います。では、AMPLE BASSが私の中で満点の評価かというとそうではありません。スライドやレガートのバリエーションに物足りなさを感じています。
個人的にはSuperiorラインでベース音源を出してほしいです。そうすれば、ドラム音源界だけでなくベース音源界もToontrack社の天下となるでしょう。
私がベース音源に求めるのは「どれだけ生のベースに近い音を出せるか」という一点ですが、この3種類の音源では以下のような評価になります。
MODO BASS << EZ BASS < AMPLE BASS
まずMODO BASSですが、モデリング音源をサンプル音源と比較するのはそもそも酷かもしれません。本物のベースの音を求める方にはおすすめしませんが、今後の技術の進化次第で大きな可能性を秘めているのがモデリング音源の良さだと思います。AIの台頭でどのような進化を遂げるのかが楽しみです。
続いてEZ BASSとAMPLE BASSのサンプル音源同士の比較になりますが、あらゆるサウンド面においてAMPLE BASSの方が若干上回っているかなという印象です。ライブラリーのサイズを見れば簡単に想像できると思います。では、AMPLE BASSが私の中で満点の評価かというとそうではありません。スライドやレガートのバリエーションに物足りなさを感じています。
個人的にはSuperiorラインでベース音源を出してほしいです。そうすれば、ドラム音源界だけでなくベース音源界もToontrack社の天下となるでしょう。
3人が参考になったと考えています
最高!!
EZBass最高‼最高‼最高‼
内臓のエディターが使いやすくて最高!
音が最高!
自分はMODObass 2と使い分けていて最高!
生っぽいのが欲しい時はEZbassを使って、暇な時はMODObassのパラメーター弄りまくって最後に別途でお好みのアンシュミかけてバキバキにしましょう!!どっちも持っておいた方がいいと思います!最高!
拡張パックも最高!
toontrack最高!
内臓のエディターが使いやすくて最高!
音が最高!
自分はMODObass 2と使い分けていて最高!
生っぽいのが欲しい時はEZbassを使って、暇な時はMODObassのパラメーター弄りまくって最後に別途でお好みのアンシュミかけてバキバキにしましょう!!どっちも持っておいた方がいいと思います!最高!
拡張パックも最高!
toontrack最高!
1人が参考になったと考えています
内臓エディターが抜群に使いやすい
タイトルの通りです。内臓エディターが使いやすいため打ち込みがとてもしやすいです。
スラップ、スライドなどもワンアクションで設定できるためサクッとベースを打ち込みたいときに愛用しています。
またベース音声からMIDI変換してくれる機能があるのですがこちらの精度がよく、強弱や上で挙げた奏法も自動で認識・反映してくれるのが良い点です。
少しベースが弾けるよという人は 自分で簡易的に弾く→MIDI変換→細かく作り込む という手順で進めると打ち込みの時短になります。
スラップ、スライドなどもワンアクションで設定できるためサクッとベースを打ち込みたいときに愛用しています。
またベース音声からMIDI変換してくれる機能があるのですがこちらの精度がよく、強弱や上で挙げた奏法も自動で認識・反映してくれるのが良い点です。
少しベースが弾けるよという人は 自分で簡易的に弾く→MIDI変換→細かく作り込む という手順で進めると打ち込みの時短になります。
扱いやすい
MODOBASSと比べやっぱり音は良くスライドなども打ち込みやすく乗り換えてよかったと思う製品です。
惜しまれるべきは弦指定が出来ない。。。
惜しまれるべきは弦指定が出来ない。。。
ベースを編集するための完璧なワークフロー
内蔵されたエディターはまさにベース編集に特化しており、スライドやハンマリングなどの奏法指定が直感的に行える点がとても優秀です。作曲段階でコードを指定して書けるレベルであれば、ベースライン制作のスピードは飛躍的に向上します。さらに、豊富に用意されたMIDIフレーズ集を活用すれば、初心者であっても本格的なラインが簡単に構築できます。また、グルーヴ編集も秀逸で、タイミングやベロシティのわずかな揺れを調整するだけで、生演奏のような“人間味”が自然と出せるのは大きな魅力です。
サウンド面では、モダンベースとヴィンテージベースの2系統が最初から備わっており、幅広いジャンルに対応できます。プリセットの段階でミックスに馴染みやすく、EQの修正も最小限で済むため、案件が重なる時期でも作業効率が大きく向上しました。特殊な音色を深追いしない限り、これ一本でほとんどの制作現場をカバーできますし、好みで拡張音源を追加していく楽しさもあります。
強いて挙げるとすれば、奏法の種類が今後さらに増えると嬉しいですが、現時点でもほとんど不満はありません。
EZbassを導入してから、ベース編集そのものがDTMの楽しみのひとつになり、いまやほぼすべての楽曲で欠かせない存在となっています。
サウンド面では、モダンベースとヴィンテージベースの2系統が最初から備わっており、幅広いジャンルに対応できます。プリセットの段階でミックスに馴染みやすく、EQの修正も最小限で済むため、案件が重なる時期でも作業効率が大きく向上しました。特殊な音色を深追いしない限り、これ一本でほとんどの制作現場をカバーできますし、好みで拡張音源を追加していく楽しさもあります。
強いて挙げるとすれば、奏法の種類が今後さらに増えると嬉しいですが、現時点でもほとんど不満はありません。
EZbassを導入してから、ベース編集そのものがDTMの楽しみのひとつになり、いまやほぼすべての楽曲で欠かせない存在となっています。
「えぇ、専用のエディターかぁ……どうしよう……」の人向けレビュー
個人的にこのEZbassを購入するにあたって不安だったのが「専用のエディター画面を使わないといけないのかぁ……」という点だったので、その点にフォーカスしてレビューを書きます。
個人的に可能な限り個別エディターではなくDAWの打ち込み画面で他のトラックと合わせて可視化したい派なので、中のエディターだけで鳴っていたら分かりづらいなというのが購入において唯一ネックでした。
ただ、実際には専用のエディターは必須ではなく、他の音源同様DAWの見慣れた画面から直接打ち込むことが可能です。
奏法の打ち込みについては、確かに明らかに専用エディターの方が早くはありますが、キースイッチでコントロール出来ますので専用エディターは全く使わないというやり方も普通に可能です。
また、専用エディターで奏法を打ち込んだり、MIDIパターンを内部から読み込んだあと、D&Dで簡単にDAWトラックに移し替える事ができるので、専用エディター→DAWの移動についても意外とシームレスです。
弦の指定等が出来たらもっと良かったなという点で☆4ですが、気に入っている音源です。
個人的に可能な限り個別エディターではなくDAWの打ち込み画面で他のトラックと合わせて可視化したい派なので、中のエディターだけで鳴っていたら分かりづらいなというのが購入において唯一ネックでした。
ただ、実際には専用のエディターは必須ではなく、他の音源同様DAWの見慣れた画面から直接打ち込むことが可能です。
奏法の打ち込みについては、確かに明らかに専用エディターの方が早くはありますが、キースイッチでコントロール出来ますので専用エディターは全く使わないというやり方も普通に可能です。
また、専用エディターで奏法を打ち込んだり、MIDIパターンを内部から読み込んだあと、D&Dで簡単にDAWトラックに移し替える事ができるので、専用エディター→DAWの移動についても意外とシームレスです。
弦の指定等が出来たらもっと良かったなという点で☆4ですが、気に入っている音源です。
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