SONICWIRE

日本の音楽シーンを支える、“あの音”を収録したソロ・ストリングス音源。『Tokyo Scoring Solo Strings』がついに登場!

2025年11月21日 18:30 by mak

Impact Soundworks『Tokyo Scoring Solo Strings』

Impact Soundworksの大ヒット作『Tokyo Scoring Strings 2.0』(TSS)。その完璧なパートナーとなる待望の“ソロ音源”、『Tokyo Scoring Solo Strings』(TSSS)がついに登場しました!

日本的なドライサウンド」と「俊敏な演奏表現」で多くの作曲家を魅了した『TSS』の思想を、ソロイストから弦楽五重奏までの繊細な領域へと昇華させたのが本作です。

『TSS』や他のストリングス音源のメロディラインを際立たせる“ファースト・チェア”として、また単体で生命感あふれるソロを奏でる音源として、あなたの楽曲を一段と引き立てます。

お得なクロスグレードのご案内

SONICWIREにて『Tokyo Scoring Strings 2.0』または、『Tokyo Scoring Strings Essentials』をご購入いただいたお客様は、クロスグレード版を特別価格でお求めいただけます。

詳しくは『Tokyo Scoring Solo Strings』製品ページをご覧ください。

柔軟で、直感に寄り添うワークフロー

Tokyo Scoring Solo Strings UI

本製品は、Violin 1、Violin 2、Viola、Cello、Contrabassの5人のソリストを収録。

即戦力で使える「Anima Mix」「Close Pair」に加え、4つの独立マイク信号(Close Pair/Surround/Side/Back)を自在にブレンドできる「Mic Mixer」を搭載。『TSS』や他のストリングス音源との自然な馴染みを実現します。

『TSS』から継承された「Spectral Fusion System」と「Lookahead」機能も健在。高速なパッセージでも破綻しない滑らかなレガートと、DAWのグリッドにノートを配置するだけでリアルな演奏を実現する、”手間いらず”のワークフローを提供します。

世界最高水準のレコーディング

『TSS』同様、本作も“あの音”のチームが再集結。演奏は室屋光一郎氏をはじめとする日本のトップ・プレイヤーたち、レコーディングは「Sound City」にてエンジニア・相澤光紀氏が担当しました。我々SONICWIREも開発チームの一員として参加し、まさに「本物」のサウンドを実現しています。

特徴的なドライで俊敏なサウンドは、他のライブラリーでは得難い唯一無二の響き。アンサンブルに埋もれず、際立ったメロディを美しく描き出します。