ホーンセクション音源の最高峰『MOJO 2』の“サックス”抜粋版がパート別で登場!
リリースと同時にどよめきの起こったVIR2の『MOJO 2: HORN SECTION』。シンプルな見た目に似合わぬパフォーマンスの高さは、まさしく「金字塔」そのものでした。
その中でも特に使用頻度の高い「サックス」の各パート、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンが「SAXOPHONES」シリーズとして登場!
優れたインターフェースはそのままに、サックスにフォーカスすることでお求めになりやすい価格となった本ライブラリー群。そのポテンシャルに刮目必至です。
’20年代から現代まで、時代ごとの質感を再現するEra機能は本製品でも健在。チャンネルに別途エフェクターをインサートして細かく調整する必要はありません。
各サックスの典型的奏法、サステイン、ビブラート、スタッカート、スタブ、ベンド、ドゥイット、ラン、ライズトゥヒット、シェイク、トリル、フォール、クレッシェンドが収録され、キースイッチやベロシティ、MIDI CCとスイッチング手法は自由にカスタマイズできます。
ご存知の方もいらっしゃるように、KONTAKT単体では生楽器のレガート奏法は再現が難しいのですが、本製品(シリーズ)内に仕込まれたスクリプトは選択可能な3種類もの手法でこれを可能にしており、本物と遜色ない流れるようなフレージングを生み出します。
セクションのソリとディビジが1つのインストゥルメントで完結できるオート・ディビジ、それにクロース、ニア、ルームの3本のマイクで理想のバランスを取る以外に省メモリ設計のフルミックスを使用できる機能もきっちり踏襲。
DAWの純正環境で、ホーンセクションはカバーの難しい楽器ランキング上位に必ず入るでしょう。ならば環境拡充にあたって選ぶべきKONTAKTライブラリのランキング上位は間違いなく本製品です。
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