[DFHS特集]オリジナルのドラムキットを作成する3(全9回)
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右下の “STATUS” の枠の下の、”LOADED” メモリーの項を見てみてください。”TPC” 機能がオンになっているので、圧縮したサンプルをメモリーに溜め込んでいっているのが確認できると思います。(画像9)
↑画像9
ちなみに “TPC” オンの状態で286MB分のサンプルを読み込むのに掛かった時間は、我が家のG5では約50秒でした。(この時間はマシンのスペックにより前後すると思います。)
全てのサンプルを読み終えたらMIDIキーボードを叩いてみてください。一番最初のドラムキット配列の選択の項で “GM Extended” を選択しているので、GM配列に準拠した並びになっていることがご確認いただけるはずです。”GM Extended” の配列は下の画像10の通りです。
↑画像10
このキット配列図は、Toontrack社のホームページからダウンロードできるPDFマニュアル ”Manual_dfhs_16x.pdf” の48ページに掲載されているので、プリンターをお持ちの方はプリントアウトしておくと便利でしょう。
ここでこのままドラムの打ち込みを始めてもいいのですが、まだリーケージが全てオフの状態です。
「dfh SUPERIOR」はリーケージのコントロールがその大きな醍醐味と言ってよく、またリーケージをオンにした際のドラムキットの鳴り方が分からないと、ドラムの打ち込みを始めるにもなかなかうまく雰囲気が掴めません。
ちなみにこのキットでリーケージを全てオンにすると総容量は5512MBにもなり、”16-Bit” “TPC” 機能をオンにしてもまだ982MBにも及びます。
メモリーを多く積んだコンピューターを使用していれば982MBというのは決して読み込めない容量ではありませんが、その他のソフト音源も使用することを考えるとあまり現実的な容量ではありません。
ここから使用するサンプルを吟味していき、もっと容量の小さなオリジナルのドラムキットに作り替えていきます。
ここから先の作業は、使う方により、また作るソングにより全く変わってくると思いますが、今回はGM配列のドラムキットを作ることを目的とし、その上でキットの総容量のダイエットを行っていくという作業にさせていただきます。
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