日本が誇るストリングス・サウンドをその手に。室屋光一郎ストリングスをキャプチャーした『東京スコアリング・ストリングス』をリリース！

2021年12月8日 16:40 by Takamichi Koizumi

日本が誇る“室屋光一郎ストリングス”をキャプチャーした、IMPACT SOUNDWORKS『東京スコアリング・ストリングス』本日リリース！すでにご予約／シリアルナンバーを取得されている皆様も、Pulseダウンローダよりライブラリをダウンロード可能です。

また本日より、本製品の制作／開発に携わった日本チームのプロジェクト・リード“横山克”氏のスペシャルインタビューを公開。開発の背景／エピソードを是非ご覧ください。

“横山克”氏スペシャルインタビュー

後日、室屋光一郎ストリングス主宰“室屋光一郎”氏、レコーディング・エンジニア“相澤光紀”氏のスペシャルインタビューを順次公開いたします。ご期待ください。

『東京スコアリング・ストリングス』の編成は、いわゆる8型に近い形（1stヴァイオリン8名、2ndヴァイオリン6名、ヴィオラ4名、チェロ4名、コントラバス3名）で、ポップスはもとよりゲーム作品はもちろん、これまでChamber系の音源を用いてきた全ての場面に最適です。

この音源の制作は、日本のカルチャーを敬愛するIMPACT SOUNDWORKSとSONICWIREが連携することにより始動。作曲家の横山克氏が率いるPlugnoteと、豊富な劇伴制作実績のあるMIRACLEBUSとのコラボレーションによりレコーディング等が進められました。レコーディングエンジニアは、室屋氏との仕事や世界的作品での活躍でも知られる相澤光紀氏。ライブラリの開発を担当した米国IMPACT SOUNDWORKSは、『KOTO NATION』や『SUPER AUDIO CART』、SHREDDAGEシリーズでもおなじみのメーカーです。

製品ページで詳細をご確認いただき、お買い求めください！

日本が誇るストリングス・サウンドをその手に。

TOKYO SCORING STRINGS 2.0

税込価格 ¥70,587 → ¥55,058

メーカー：IMPACT SOUNDWORKS
カテゴリ：ソフト音源

『東京スコアリング・ストリングス』クレジット

Executive Producer: Andrew Aversa
Performance: Koichiro Muroya Strings
Recording Engineer: Mitsunori Aizawa
Remote Recording Production & Score Preparation (Japan): Plugnote, Miracle Bus
Project Lead (Japan): Masaru Yokoyama, Kana Hashiguchi
Production Management (Japan): Mitsuo Iwasaki
Recording Director & Musical Translator (Japan): Rio Sato
Recording Studio: Sound City
Lead Programmer & Software Architect: Nabeel Ansari
User Interface & Graphic Design: Paulo Nunes
Additional Programming: Mario Kruselj
Sample Editing: Kent Kercher, Kiril Georgiev, Anthony Mena, Jeff Ball
Composition & Score Preparation (America): Eleanor Aversa, Jeff Ball
Project Consulting: Jeff Ball
Additional Project Coordination & Japan Distribution: Takamichi Koizumi, Ryoma Iwaide, Ryoko Maehana (Crypton Future Media, Inc./Sonicwire)
Violin Logo Design: Natalie Seki
Marketing: Lauren Liebowitz
Video & Photo Production (Japan): Masanori Morishita
Special Thanks: Masahiro Aoki, Rio Sato, Wilbert Roget II, Jillian Aversa, Mason Lieberman, Sam Bobinski