“室屋光一郎ストリングス”をキャプチャーした『東京スコアリング・ストリングス』、本日より予約受付開始。
日本が誇る“室屋光一郎ストリングス”をキャプチャーしたIMPACT SOUNDWORKS『東京スコアリング・ストリングス』、本日より予約受付開始しました。
1stヴァイオリン8名、2ndヴァイオリン6名、ヴィオラ4名、チェロ4名、コントラバス3名と、一般的な8型に近い形で、ポップスはもとよりゲーム作品はもちろん、これまでChamber系の音源を用いてきた全ての場面に最適なソフトウェア音源です。リリースは2021年内を予定しており、今現在も日本独特のサウンドを正確に届けることや、速いパッセージへの対応力の向上、操作画面の機能向上などを目的に開発が続いています。
この音源の制作は、日本のカルチャーを敬愛するIMPACT SOUNDWORKSとSONICWIREが連携することにより始動。作曲家の横山 克 氏が率いるPlugnoteと、豊富な劇伴制作実績のあるMIRACLEBUSとのコラボレーションによりレコーディング等が進められました。レコーディングエンジニアは、世界的作品での活躍や室屋氏との仕事で知られる相澤 光紀氏。ライブラリの制作を担当する米国IMPACT SOUNDWORKSは、『KOTO NATION』や『SUPER AUDIO CART』、SHREDDAGEシリーズでもおなじみのメーカーです。
SONICWIREも兼ねてより開発チームと連携し、そしてその一員として活動してまいりました。室屋さん、相澤さん、横山さんなど皆さんの想いをお聞きしながら、単なるソフト音源という枠組みを超えて、この音源を通して日本の演奏家のサウンドが世界からさらなる注目を集めるよう、各社の願いが込められた意欲作です。
ぜひ製品ページでその詳細をご確認ください。
『東京スコアリング・ストリングス』クレジット
- 演奏: 室屋光一郎ストリングス
- レコーディング: 相澤 光紀
- スタジオ: サウンド・シティ
- コラボレーション: Plugnote、MIRACLEBUS
- 協力: クリプトン・フューチャー・メディア(SONICWIRE)
folder SONICWIREニュース, オーケストラ音源, クリプトンDTMニュース, ストリングス音源, ソフト音源
label SONICWIRE, TOKYO SCORING STRINGS, 室屋光一郎, 横山克, 相澤光紀