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自分の楽器としての“理想の1台”を突き詰める武器。浅田 祐介 氏による『Rhodes V8 Pro』レビュー

2026年7月3日 14:00 by num

サウンド・プロデューサー/ANYTHING GOES ltd.代表取締役/一般社団法人JSPA代表理事の浅田祐介 氏から、Rhodes Musicが手掛けるエレピ音源『Rhodes V8 Pro』についてのレビューをいただきました!

■ 『Rhodes V8 Pro』
浅田氏:

実は先日先輩から使ってくれ、と実機のRhodesのスーツケースをいただいたばかり。実はステージも所持しているのですが、こちらは後輩のMVの撮影に貸したまま。普段の作業ではプラグインを使うことが多く、これまでのファーストチョイスはGospell MusiciansのNeo Soul Keys Studio 2。
タッチのフィールや音色の変化などは文句がなかったのですが、本家Rhodes Musicが開発したプラグインということで気になっていました。で実際の音はどうかというと圧巻の一言。

特にこのV8 Proは本当にRhodesを所有していて、自分の理想の一台を組み上げていく感じ。もちろんプリセットを選んで曲に合う音を探す的な使い方もできるのですが、それよりもタッチやフィールを含め自分の楽器としての理想を突き詰めていくのに向いている気がしました。

  • ▲ Rhodes V8 Pro メインビュー
  • ▲ 詳細な音作りを可能にするセットアップビュー

またその要求に応えるのに充分なパラメータがあります。音色の幅は本当に広いのですが、特にローミッド〜ミッドの情報量が多く弾いていてすごく気持ちがよく、オケの中でも埋もれないと思います。また個人的にフェイザーが素晴らしく、薄くかけても深くかけても使える音だと思いました。
これは素晴らしい武器をえたなと感じました。

 

[JSPAメールマガジンより]

浅田 祐介
(Producer / Composer / Arrange)

1968年東京生。1995年にフォーライフからアーティストとしてデビュー。4枚のアルバムをリリース。サウンドプロデューサーとして、Chara、傳田真央、Crystal Kay、玉置成美、CHEMISTRY 、織田裕二、キマグレン等々、数多くのアーティストでヒット曲を送り出した日本を代表するサウンドプロデューサーの一人。また近年はミュージシャンズxハッカソン、TECHSなどのエンターテック系イベントの企画運営や、デザイナーYUMA KOSHINOとの音楽レーベル「Blind Spot」主宰など、活動の幅を広げている。

ANYTHING GOES ltd.代表取締役 / 一般社団法人JSPA代表理事

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