アレンジに最適な即戦力サウンド。浅田 祐介 氏による『Rhodes Anthology』レビュー
サウンド・プロデューサー/ANYTHING GOES ltd.代表取締役/一般社団法人JSPA代表理事の浅田祐介 氏から、本家Rhodes Musicが手掛けるエレピ音源『Rhodes Anthology』についてのレビューをいただきました!
『Rhodes V8 Pro』と比較すると、こちらは扱えるパラメータも絞ってあり逆にプリセットをバンバン切り替えて曲に合う音色を選んでいくのに最適な感じ。アレンジにはある意味こちらの方が便利な気がします。またオフベロシティーでのタッチノイズなども鳴らないようになっていたりするので、オケの中での混じり方で悩むこともなさそうで良いです。
音色も本家ということもあり、押さえておくところがきっちり押さえられており、個人的にはMark V系の音のミッドハイの感じがこれだよなぁ、という感じ。また「Mark I」をSuitcaseのキャビで鳴らしたクリーミーな音を、軽くオートパンで揺らした音色で弾くマイナー9thは最高です。これはファーストチョイス変更だなぁ。
[JSPAメールマガジンより]

1968年東京生。1995年にフォーライフからアーティストとしてデビュー。4枚のアルバムをリリース。サウンドプロデューサーとして、Chara、傳田真央、Crystal Kay、玉置成美、CHEMISTRY 、織田裕二、キマグレン等々、数多くのアーティストでヒット曲を送り出した日本を代表するサウンドプロデューサーの一人。また近年はミュージシャンズxハッカソン、TECHSなどのエンターテック系イベントの企画運営や、デザイナーYUMA KOSHINOとの音楽レーベル「Blind Spot」主宰など、活動の幅を広げている。
ANYTHING GOES ltd.代表取締役 / 一般社団法人JSPA代表理事
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