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#07【超入門】歌声と伴奏を合わせよう!CubaseでVOCALOIDを使う方法!

2026年4月1日 18:28 by sua

前回の記事では「Cubase LE」の基本的な使い方を紹介しました。
今回は「Cubase」上で「VOCALOID6 Editor」を立ち上げて使用する方法を解説します。

 

 

1. VOCALOID VSTiトラックの追加

 
「VOCALOID6 Editor」で作った歌声と「Cubase LE」で作る伴奏を同時に確認します。
「VSTインストゥルメント」内の「VOCALOID VSTi」と書かれたアイコンを、アレンジウィンドウにドラッグ&ドロップして立ち上げます。

 
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「VOCALOID VSTi」のトラックが追加されます。同時にVSTi版のエディタが表示されます。

 

2. プラグインウィンドウについて

 

「VOCALOID VSTi」を立ち上げると、エディタ画面とともにプラグインウィンドウが表示されます。

 
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再生を開始すると、このプラグインウィンドウを通して「Cubase」と「VOCALOID6 Editor」が同期再生されます。

再生開始位置の調整は「Cubase」側で操作が必要
「VOCALOID6」に付属する「Cubase LE」では「VOCALOID6 Editor」側で再生を開始した場合でも「Cubase LE」側の再生カーソル位置が基準になります。再生位置を移動する際は「Cubase LE」側の再生カーソルを操作してください。
※「Cubase Pro」などARA対応のDAWを使用する場合は、再生時の挙動が異なります。以下の記事を参考に設定を行うことで、エディタとDAWの再生位置が同期します。

DAW – ボーカロイド公式|エディター・ボイスバンク購入|歌声制作|サポート情報

 

3. ソングファイルの保存と読み込み

 

「VOCALOID6 Editor」のスタンドアロン版で制作したメロディデータを、VSTi版のエディタに読み込みます。まず、スタンドアロン版のメニューから「名前を付けて保存」を選択します。制作したメロディを「vprファイル」として保存してください。

 

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保存したvprファイルを、VSTi版のエディタで読み込みます。

 

「ファイル」から、保存したvprファイルを参照して読み込みます。

 

ファイル > インポート > VPRファイル

 

 
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読み込みが完了すると、VSTi版でも同じメロディラインと歌詞で歌唱します。

 

4. テンポの同期設定について

 

「VOCALOID6 Editor」は独立してテンポを編集できる機能を備えています。テンポトラックの設定状態によっては「Cubase」と「VOCALOID6 Editor」でテンポが異なって再生される場合があります。
 
テンポが異なる状態で再生すると「Cubase」の伴奏と「VOCALOID6 Editor」の歌声がズレてしまいます。必ず「Cubase」と「VOCALOID6 Editor」のテンポを同期させてください。

 
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「Cubase」のテンポはデフォルトでBPM120です。「VOCALOID6 Editor」側でテンポを調整した場合は「Cubase」側でも同じテンポに設定し直してください。

 

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曲中でテンポチェンジを行う場合や「Cubase Pro」などARA対応DAWでのテンポ同期方法は「VOCALOID6 Editor」のマニュアルを参照してください。

 
これで、伴奏と「VOCALOID6 Editor」の歌声を合わせて確認する準備が整いました。
 
メロディを考える際は、一定の音程で鳴る音源(ピアノ音源など)を使用すると確認が容易になります。そのため「VOCALOID6 Editor」で作ったメロディを「Cubase LE」付属の楽器音源で鳴らせるようにトラックを追加します。

 

5. メロディトラックの追加

 

まず、VSTインストゥルメントの「HALion Sonic」をアレンジウィンドウにドラッグ&ドロップします。これでメロディ用のトラックを追加できます。

 
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次に「HALion Sonic」上でメロディ再生用の音源を追加します。今回は80s Piano Layerを選択します。
 
「ALL」カテゴリをクリックしてすべての音源を表示します。検索窓に「piano」と入力して絞り込み、「80s Piano Layer」を選択して左のスロットへドラッグ&ドロップしてください。

 
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トラックと音源の準備が整いました。次に「VOCALOID6 Editor」で作ったメロディをMIDIフォーマットで書き出します。
 
「ファイル」から「エクスポート(MIDI)」と書かれた場所を選択してください。

 
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書き出したMIDIファイルを、メロディ確認用トラックにドラッグ&ドロップして読み込みます。

 
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これで、歌声と同じメロディラインでピアノ音が再生されます。
 
テンポ設定を確認してから再生してください。「VOCALOID6 Editor」の歌声とピアノ音源のメロディが、ズレなく再生されれば準備完了です。

 

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次の記事では、曲作りの土台となるリズムトラックの基本フレーズの作り方を解説します。