“前人未踏”のリアリティで作曲家を圧倒。SPITFIRE AUDIO「ABBEY ROAD ORCHESTRA」の弦セクションが遂に完結!
『ABBEY ROAD ORCHESTRA: LOW PERCUSSION』から始まったSPITFIRE AUDIO社渾身のABBEY ROAD ORCHESTRAシリーズ。2023年の9月にシリーズ初の弦セクションとして『ABBEY ROAD ORCHESTRA: 1ST VIOLINS』が登場した際は、1stヴァイオリン/2ndヴァイオリン/ヴィエラ/チェロ/コントラバスそれぞれが個別の製品としてリリースされる予定なのかと、Spitfire Audioファンの間で大きな話題となりました。
そして今回、新たに2ndヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスがシリーズに一挙追加!これにより、既にリリースされていた1stヴァイオリンとチェロに続き、オーケストラの全弦楽器が揃いました。
- メーカー:SPITFIRE AUDIO
- カテゴリ:ソフト音源
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本シリーズはとにかく「レガート」が秀逸。パッチ名の一つに「Lyrical Legato」(詩的でロマンティックなレガート)と名付けられているとおり、鍵盤を叩くと伝説的なスタジオ「Abbey Road Studios」で巨匠が歌うように弦楽器を演奏している光景が目に浮かびます。
ノート長やベロシティの強さによってポルタメントからデタッシェまで、フレーズに合わせてリアルタイムで奏法が切り替わる「Performance Legato」パッチも搭載。ベタ打ちでもリアルなサウンドを表現でき、時間に追われて制作を行うプロの作曲家の方には是非使っていただきたい音源です。
また、どんな表現でも自由自在に対応するPRO版と幅広い表現に対応しつつもコンパクトで取り回しのいいCORE版の2バージョンが用意。
PRO版は16種類ものマイクシグナルを自由にミックス可能となっており、その名の通り「プロ」が必要とする全てを収録しています。
各製品ページのデモサウンドを聴けば、そのサウンドクオリティの高さに圧倒されること間違いなし。
Spitfire Audioの全精力が注がれたABBEY ROAD ORCHESTRAシリーズ。すべてのシリーズ製品が出揃うまで引き続きご期待ください!
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