“良い音”に自動でイコライジング。Soundtheory『GULLFOSS』体験版を公開中!
2020年8月21日 19:00 by rym
先日2020年8月7日(金)にリリースされたSoundtheory社の『GULLFOSS』。
目標とするサウンドへと自動でリアルタイムイコライジングを行い、人間の聴覚が感じるいわゆる”良い音”を再現するプラグインで、リリース早々大人気を博しています。
『GULLFOSS』は、人間の聴覚知覚モデルに基づいた、バランスのよい明瞭なサウンドにするためのリアルタイムイコライジングを実現します。音の成分を分析し、検出された「マスクしている部分」「マスクされている部分」をそれぞれ抑制・強調することで、埋もれてしまっているサウンドをよりクリアにすることができます。
最新のコンピューター技術を元にしたAIやニューラルネットワーク技術ではなく、高度な数学理論を用いてサウンドへのアプローチを行っているのがこの製品の強みで、音源ソースが限られたり、結果に一貫性がないといったことはありません。
また、一般的なイコライザーのようにユーザーが帯域毎の音の大きさを調整する必要がないというのも、このプラグインの特徴です。前述の「マスクしている・されている部分」を強調・抑制する“TAME(テイム)”と“RECOVER(リカバー)”という2つのパラメーターがメインとなっており、複雑な操作は一切必要ありません。簡単な操作のみで、サウンド自体の品質を下げずに聴こえを良くすることができるプラグインです。
デモ版は、Soundtheory社Webサイトよりインストーラーをダウンロードいただき、アクティベーションを行っていただくことで使用可能です!
14日間、制限無しで全ての機能をお試しいただけます。ご購入をお考えのユーザー様はぜひお試しください。
14日間、制限無しで全ての機能をお試しいただけます。ご購入をお考えのユーザー様はぜひお試しください。
デモライセンスの入手先は製品ページよりご確認ください。
※デモ使用に関するお問い合わせはお答えできませんので予めご了承下さい。
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label EQ, GULLFOSS, Soundtheory, イコライザー