【重要】「macOS 10.15 Catalina」へのアップグレードは十分にご注意ください
Apple社より新しいオペレーティング・システム「macOS 10.15 Catalina」のリリースが発表されています。
この「macOS 10.15 Catalina」では32bitアプリケーションとQuickTime 7ライブラリが使用できなくなるため、SONICWIRE取扱製品をはじめ多くのソフトウェアが正常にご使用いただけなくなる可能性がございます。
「macOS 10.15 Catalina」正式リリースを控え、既にNative Instruments社やPreSonus社が同社製品の非対応をアナウンスしています。
アプリケーションでは全部又は一部のプログラムで32bitコードを使用している場合があり、これによりソフトウェアが正常に動作しなくなる可能性がございます。
開発元から「macOS 10.15 Catalina」への対応が正式に発表されるまでアップグレードを控えていただくことを推奨いたします。
アップグレードを行う際は、以下それぞれの対応状況をご確認ください。
- DAWソフトウェア
- ソフト音源、プラグイン・エフェクト
- オーディオ/MIDIインターフェイス デバイスドライバ
■自動アップグレードをオフにする方法
macOS 10.14 Mojaveの場合
[システム環境設定]-[ソフトウェアアップデート]-[Macを自動的に最新の状態に保つ]をオフ
[システム環境設定]-[ソフトウェアアップデート]-[詳細]-[macOSアップデートをインストール]をオフ
macOS 10.13 High Sierra以前の場合
[システム環境設定]-[App Store]-[新しいアップデートをバックグランドでダウンロード]をオフ
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