SONICWIRE

高い汎用性を有しながら、既存の音源と一線を画すOUTPUT流ストリングス音源『ANALOG STRINGS』を発売。

2017年3月15日 11:55 by Takamichi Koizumi

REVSIGNALといった人気音源を多数リリースしているOUTPUTから、最新作『ANALOG STRINGS』が登場。高い汎用性を有しながら、既存の音源と一線を画するストリングス音源です。

シネマティック系トラック制作に最適なほか、斬新なサウンドが求められるシーンでも即戦力として活躍することでしょう。500種類のプリセットも収録。プリセットを読み込んで、鍵盤を1つ演奏するだけでインスピレーションが沸いてきます。OUTPUTならではのセンスの良いコンテンツは、プリセットを1音鳴らしながら背景にドラムフレーズを添えるだけでも1曲完成しそうなほど。

基本的な調整用パラメータ、ADSR、エフェクト、レイヤーなどはもちろんのこと、OUTPUTならではの“マクロ・スライダー”を4つ搭載。マクロ・スライダーは、1つごとに最大6個のパラメータとその変化の上限下限を設定可能。必要なコントロールを4つのスライダーに集約できるので、ライブパフォーマンスや、リアルタイムレコーディング等で役立ちます。

高い品質や操作性、柔軟に調整可能なパラメータ、“マクロ・スライダー”や、いわゆるLFOのような動きをする“Rhythm”セクションなどにより、ハイセンスな収録サウンド/フレーズにオリジナリティを付加して昇華させ、自らのトラックへ組み込みましょう。

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