SONICWIRE

REDD

レッド
SALE

Abbey Road Studiosで名盤を刻んだ、REDDコンソールを再現。

税込価格¥39,710 ¥5,940
59pt
製品概要
60年代アビーロード・スタジオに常設され無数の名盤を刻んだコンソールREDD.17、現在L.クラビッツ所有のREDD.37サウンドを再現

ロンドンに所在するアビーロード・スタジオは、1960年代のポップ・カルチャーの新たな潮流、ロック・ミュージックの震源地でした。ビートルズ、ホーリーズ、ピンク・フロイドをはじめ、数々の光輝く先駆者が音楽の歴史を刻み、今日まで続くレボリューションが生まれた場所、それがアビーロード・スタジオです。

そのアビーロード・スタジオ名盤を刻んだコンソール・デスクの持つカラー、キャラクター、複雑なトーン構造をWavesが緻密に再現しました。

Abbey Road REDD Consolesでは、今もアビーロード・スタジオにあるREDD.17コンソールと、レニー・クラヴィッツが現在所有しているREDD.37コンソールを再現しています。印象深いクラシック・コンソールの豊かな深み、奥行きを最新のDAW上でも再現可能です。

主な特徴
  • 伝説のREDD.17, REDD.37, REDD.51コンソールを再現
  • 1960年代のクラシック・ブリティッシュ・サウンド
  • コンティニュアス・EQコントロール
  • アビーロード・スタジオが全面的に開発に協力
コントロール
  • Amp Type:アンプのタイプを選択(REDD .37-.51のみ)
  • Channel Select:チャンネル・コンフィギュレーションの設定
  • Bass Lift:双指向性コンデンサー・マイク使用時の低域のロスを補正する9dB ローシェルビング・コントロール
  • EQ Select:EQタイプ(Classic、Pop)の選択。ClassicトレブルEQ10kHzをシェルフでブースト・カット。Pop EQは約5kHzをセンター周波数にピーク・ブースト、10kHzをセンター周波数にシェルビングでカット。両EQともにセンター周波数100 Hzで10dBブースト・カット(REDD .37-.51のみ)
  • Tone High:高域のシェルビングEQをコントロール
  • Tone Low:低域のシェルビングEQをコントロール
  • Monitor:モニター出力のソースを設定
  • Spread:ステレオ処理のモード選択(ステレオ信号のみ)
  • Drive:信号に付加するドライブ量をコントロール。値の上昇に伴い歪み量が増加。
  • Analog:モデリングしたノイズ、ハムの量をコントロール
  • Output:出力レベルをコントロール
  • VU Meters:出力レベル(VU)を表示
REDDコンソールとは?

1931年のスタジオ開設以来、Abbey Road Studiosは世界でトップクラスのレコーディング・クオリティーにこだわり続け、革新的な技術を発信する存在でもありました。EMIのREDD (Recording Engineer Development Department: レコーディング・エンジニア開発部)は1955年、後に急成長するステレオ・フォーマットに対応するため、Abbey Roadの技術エンジニア Lenn Pageによって設立されました。REDDの尽力により、1年足らずのうちにREDD.1コンソールが誕生しました。

REDD.1はAbbey Road Studiosの最初のステレオ・ミキシング・システムで、REDD.8ミキサーとアンプや他のコンポーネンツが収められたラックで構成されていました。1957年、後継機種となるREDD.17がEMIのドイツ関連会社であるPeter Burkowitzによって設計されました。REDD.17は8チャンネルある各チャンネルに、今日、私達がミキシング・コンソールにあって当然と考えるEQを初めて搭載したコンソール・デスクでした。

翌年の終わりには、4トラック録音の人気の高まりを受け、シリーズ3機種目となるREDD.37がリリースされました。REDD.17、 REDD.37ともに伝説的なSiemens V72真空管アンプを備えていました。REDD.37では少なくとも31台のV72が使用されていました。REDD.37に続き、V72よりヘッドルームが大きく歪が少ないREDD.47アンプ搭載のREDD.51が誕生しました。

このモデルは1959年に誕生したものの、1963年まではAbbey Road Studiosでの活躍の機会は無く、1968年に4台の.51デスクが製造され、以降EMIの次世代ソリッド・ステート・8/16トラック・コンソール、TGシリーズにゆっくりと移行していきました。

動作環境
  • 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
  • CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon
  • RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
  • ビット数:64bit Only(32bit非対応)
  • ディスプレイ解像度: 1280x1024以上 (推奨1600x1024)
  • SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorroughプラグインは1280×1024 / 1600×1024以上のディスプレイが必須となります。
  • 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
  • CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon / AMD Quad-Core
  • RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
  • ビット数:64bit Only(32bit非対応)
  • ディスプレイ解像度: 1280×1024以上 (推奨1600×1024)
  • SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorroughプラグインは1280×1024 / 1600×1024以上のディスプレイが必須となります。
ご使用にあたって
  • サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
  • 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
  • ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
  • 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
  • ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。

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