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「デュアルドラマー」レコーディングで厚みや奥行きが加わった、『EZX – Dry』が登場!

2026年2月5日 13:00 by mak

Toontrack『EZX – Dry』

ToontrackEZdrummer 3向け新作ライブラリ『EZX – Dry』は、低天井の小さな部屋に厚手のカーテンを張り巡らせてリバーブやアンビエンスを極限まで排除した、タイトで生々しいドラムサウンドが魅力!

1950年代から70年代のヴィンテージLudwigキットを含む4つの個性的なキットを収録し、温かみのあるアーシーなトーンからスナッピーでややピンギーなサウンドまで、幅広い音色をカバー。

インディ、ポップス、ヒップホップ、ソウル、シンガーソングライターまで、ジャンルを問わず活躍するドラム音源です。

デュアルドラマーの独特なサウンド

「デュアルドラマー」レコーディングの様子

最大の特徴のひとつが、「デュアルドラマー」レコーディング。

右の画像の様にThomas HedlundとMikael Häggströmという2人のドラマーが向かい合わせに座って、それぞれのキック、スネア、タム、ハイハットを全てのベロシティレイヤーで同時に叩き、そうして得られる自然なフラムや有機的な不完全さは、豊かでレイヤー化されたサウンドを生み出し、グルーヴに微妙ながらも確かな揺らぎやテクスチャーを加えていきます。特定のドラムキットでこの手法を用いて収録しています。

ジャズやファンク、60年代ロック、ヒップホップで繰り返されてきたデュアルドラマーのアイデアが、熟練のサンプリング技術を通じ、革新的なアプローチとして蘇ります。

ソフト音源 「EZX - Dry」 | SONICWIRE

即戦力プリセット!

各キットごとにミックス済みのプリセットが用意され、サチュレーションやコンプレッション、EQなどのエフェクトチェーンを駆使した、バランスの取れたサウンドが制作環境ですぐに使えます。

またThomas Hedlundによる、ベーシックなバックビート中心のMIDIグルーヴとフィルもふんだんに収録されているため、インストールしたその日から活用できます。

最強のタッグによる注目サウンド!

エンジニアを含め、10代からの旧知の仲である3人のプロフェッショナルが、フィーリングやサウンド、インスピレーションに対する共通の価値観のもと作り上げたのが『EZX – Dry』。

生々しく素の質感を持ちながら、幅広いプロダクションに溶け込む柔軟性を備え、市場に欠けていた「正直なドラムサウンド」という重要なピースを見事に補います。