王道ドラムサウンドを実現、TOONTRACK 『EZX – FUSION』!
TOONTRACK『EZX – FUSION』
TOONTRACKより、新旧フュージョンにインスパイアされ、幅広い対応力を誇る『EZX – FUSION』が到着!
「最もレコーディングで使われた」とバランスの良さに定評のあるYAMAHAの「Recording Custom 9000」をはじめ、TAMA、Sakae、Zildjianと、クリアな音像と優れたレスポンスを誇るドラム/シンバルサウンドを収録しています。
しっとりと落ち着いた楽曲からスピード感あふれる楽曲まで、主張しすぎず、それでいて埋もれないサウンドを提供。さまざまなジャンルに対応できる定番ライブラリーとなるはずです!
⚠ 本製品のご利用には『EZ DRUMMER 3』または『SUPERIOR DRUMMER 3』が必要です。
粒立ち! ダイナミズム!
イギリスのエセックスの新しいスタジオ(ただし17世紀の納屋を改装したもの)、School Farm。クリア感を保つ適度な残響を持ち、ドラムの録音に最適な場所で本製品が録音されました。
ドライなサウンドでの収録を行うライブラリー制作においては、設備以上にスタジオの音響特性が重要になります。本製品は、その点でも優れた環境で録音されていることを証明しています。
絶妙にチューニングされたバスドラ、スネア、タムとシンバル類のコンビネーションが、フュージョンに欠かせない「細かで”ニクい”フレージング」を支えます。 ボトムを支える力強さ、ヌケの良さ、出しゃばりすぎない適度な存在感、そしてタイトさが、ドラムサウンドを際立たせます。
特に本製品では極微細なスネア音まで拾い、他のエクスパンションでは得がたいダイナミズム(強弱表現)が可能となっています。ぎりぎり聞こえるレベルのゴーストノートがグルーブに注入する驚異のライブ感を、ぜひ体験してください。
大御所にインスパイアされた珠玉のドラムセット
Steve Gadd、Dave Weckl、Simon Phillipsといった、ジャズ/フュージョンを主戦場としながらも、さまざまなジャンルに適応する大御所ドラマーたち。彼らのサウンドにインスパイアされる形でドラムキットの選定やサウンドメイキングが行われています。
オクタバン、ゴングバスドラム、あるいはサイドスネアと変則的な要素にも対応しつつ、7タム、8シンバル(クラッシュ、スプラッシュ、チャイナ、ライド)と、EZXにしてはかなりゴージャスな基本セット。練りに練られたプリセット、生演奏による息遣いをもとらえたグルーヴMIDIももってすれば、表現力に限界はもはやありません。
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