『CABINETRON』、MAX 8台のギターキャビネットでド迫力サウンドを手に入れよう
THREE-BODY TECHの新製品は、370種ものアンプIRデータから最大8個をロードして自由にミックスできる…だけではない、ぶっ飛んだキャビネットシミュレーター『CABINETRON』!
THREE-BODY TECHらしい分析力、技術力、そして洞察が機能の端々に現れ、音作りががぜん楽しくなる発明品。
競争激化するアンプシミュ/キャビネットシミュ界隈でもひときわ欲張りなツールを活用して、完全無欠のギター(&ベース)サウンドを手に入れましょう!
多数のアンプキャビネットIRデータを読み込むIRローダー/キャビネットシミュレーターはこれまでにもあるのですが、同社『KIRCHHOFF-EQ』の精緻さをご存知ならば本製品に秘められた創意工夫にも期待をせざるを得ません。
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外部IRデータのロード
疑似ダブリング
周波数特性のスムージング
自動ゲイン
フェーズの自動アラインメント
マイキングの距離や角度の調整
レファレンスデータとのEQマッチング
ミューテーション
…と、ギターサウンドにこだわる人なら見てそれとわかる定番機能から待望の機能、果ては「えっ?」と思う予想外の機能まで搭載。お蔭でクリエイター的野心にも火がつくというものです(機能概要については製品ページをご確認ください!)。
また、ひっそり添えられたノンリニア機能、つまり通常はアンプの設計上最大限に回避する歪みをあえて擬似的に加える仕組みも魅力的。
先日公開されたアップデートにより、複数IRを読み込んでいる際にIRを追加/変更すると自動でアラインメント調整を行ってくれるようにもなりました。その他、使い勝手の部分に改良が加えられました。
最新版の『KIRCHHOFF-EQ』同様、表示や操作のカスタマイズにも配慮が行き届き、宅録時/楽曲制作時のお決まりアイテムとなることが容易に想像できます。
ギターアンプ用キャビネット以外にもちろんベースアンプ用キャビネット、そして作り込まれたMixedのIRも同梱。
設定データの共有も簡単なので、これからのギターのリアンプ環境の増強にぜひお役立てください!
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