音像をとことん追い込む究極のステレオ・イメージャー『STAGEONE 2』リリース!
サウンド・エンジニアが現場の目線で実用的なプラグイン・エフェクトを開発するLEAPWING AUDIO社より、新作プラグイン『STAGEONE 2』がリリース!
「音の広がり」に加え「奥行き」をもコントロールする革新的な機能はそのままに、さらにパワーアップして再登場しました。
今回のバージョンアップでは音像の処理性能に改良が加えられ、旧バージョンと同一の設定を施した場合でも、より自然な音像で出力されるようになりました。さらには旧バージョンでは行えなかった「サウンドイメージを狭める(モノラル化)」処理が可能になったため、広がり過ぎている帯域を適正な音像に調整できるようになりました。
もちろん旧バージョンからの魅力である「センター成分をそのままに音像を広げる」「センター成分だけを広げる」といった機能も健在です。
さらには以下の新要素が追加となり、「ステレオ・イメージャーの完成形」としての地位を揺らぎないものにしました。
『STAGEONE 2』の新要素
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3バンドでの個別の処理に対応
低域・中域・高域それぞれに、異なる「ステレオ幅」「奥行き」の設定を適用可能になりました。クロスオーバーの周波数も調整可能です。
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音像を一目で確認可能なビジュアライザーを搭載
エフェクト適用後の帯域毎の音像が確認可能なビジュアライザーが追加されました。
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位相ずれの自動修正に対応
音像の操作を行った際に発生する「位相ずれ」を自動で修正する「PHASE RECOVERY」オプションが追加。各帯域でオン/オフを個別に設定できます。
各トラックとマスタートラックに特化し、メジャーなミキシング・シーンを想定したプリセットを計15種類収録。音像調整のスタートポイントにすぐに立てるのも、他のイメージャー・プラグインには無い強みです。
旧バージョンをお持ちの方向けの「アップグレード版」もご用意していますので、旧バージョンをお持ちの方はこの機会にぜひバージョンアップをご検討してみてはいかがでしょうか。
SONICWIREスタッフによる旧バージョンとの比較動画を公開しています。アップデートによる機能・性能の両面の進化にご注目ください!
【SONICWIREスタッフによる実践動画】
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