SOUNDIRON『AXE MACHINA』 メタルギタリストが監修するガチのギター音源
SOUNDIRON『AXE MACHINA』
『AXE MACHINA』は、SOUNDIRON社のプレスとソーシャルメディア担当マネージャーであり、自身もギタリスト、コンポーザーである Craig Peters 氏肝いりのメタルギター専用音源。
Craig 氏所有のカスタム7弦ギター(詳細は製品ページ参照)がサンプリングされ、メタルの表現で縛った各種奏法が、SOUNDIRONの誇る柔軟なインターフェースを通じて表現可能となっています。
“っぽさ”では済まさない徹底した作り込みを全方面からサポートする、”こだわりを形にした“ライブラリー。いよいよお披露目です。
可能性のある奏法を徹底網羅
Lite、DI、Amped、Standardの4種類のプリセットを備え、27種類のエフェクトを8つのスロットに好きな順にアサイン可能。用途や曲調に合わせた音作りに自在に対応します。
バッキングやソロにも適応するよう、サスティン、パワーコード、パームミュート、パームミュートでのパワーコード、クロマチックなピンチハーモニックを広い音域でサンプリングし、キースイッチとDAWのアーティキュレーションマッピングを合わせることにより、短時間でフレーズを完成させられます。
ピックスクラッチ、タッピング、レイキング、スライド、さらにアルペジエイターやオートストラミングも備え、ギタリストが「必要」と考える奏法を実装。デュアル(ダブリング)時のパンニングもライブラリー内で設定可能。
運指や指板の自動アサインがかえって制約となるバーチャルギター音源も多い中、弦を指定して固有の響きを得る方法もサポートしています。
生録とのレイヤーで迫力倍増!
エクス・マキナ(機械仕掛け)をモジった『AXE MACHINA』ゆえに、打ち込みのしやすさを追求したものではありますが、生録のギターとコンビネーション/レイヤーで鳴らすのも妙手。Craig自身による比較動画(YouTube)も上がっていますのでチェックしてみてください。
熟練のメタルギタリストが監修する、DTMerのためのガチメタルギター音源をぞんぶんに使って、一大スペクタクル🎞を編み上げましょう!!
folder NEWS, SONICWIREニュース, ギター音源, クリプトンDTMニュース, サンプルパック / サンプリングCD