SONICWIRE

端正なサウンドのオーケストラ打楽器が揃う『London Orchestral Percussion』

2026年7月24日 14:00 by mak

Big Fish Audio『London Orchestral Percussion』

Big Fish Audioが手がける『London Orchestral Percussion』は、ロンドンのホール環境で収録されたオーケストラ打楽器のライブラリです。

適度な残響感を持つそのサウンドは、リアルな空間の広がりを感じさせながらも、どんなミックスにも馴染む柔軟さを兼ね備えています。

バスドラム、ティンパニ、スネア、タムから、シンバル、ゴング、鍵盤打楽器、小物打楽器、さらには雷の音を再現する「サンダーシート」や『鍛冶屋のポルカ』で有名な「金床」といったピンポイントなサウンドまで、幅広いオーケストラ打楽器を網羅しています。映画やテレビ、ゲーム、トレイラーまで、作曲家の求めるサウンドがひとつのライブラリに集約されています。

💡 収録内容の詳細については製品ページをご確認ください。

現代のスコアリングワークフローに対応した機能

本ライブラリは、以前リリースされていた同名製品の「グレードアップ版」で、最新のスコアリング環境に合わせ、無償の「Kontakt Player 7」以上の環境で柔軟に使用できます。

さらに、サンプルセットの拡充と再設計された明解なインターフェースに加え、NKSのサポート、ユーザープリセットの保存、サウンドの明るさや重量感を調整可能な「トーン・コントロール」を新たに追加。

制作の流れを自然にサポートしながら、直感的な音作りを可能にします。

ソフト音源 「London Orchestral Percussion」 | SONICWIRE

クリエイティブを支援する機能

新たに追加されたビルトイン・シーケンサー(4種類のシーンをリアルタイムに切り替え可能)ではダイナミックなリズムパターンを構築でき、「シンバル・スウェル・クリエイター」ではリアルなクレッシェンドを再現できます。

鍵盤打楽器向けには専用のアルペジエーターが用意され、「クラッシュ・コントロール」を使えば、ノブを回すだけで楽曲に最適なインパクトを加えられます。

London Solo Strings』に連なる、Big Fish Audioによるコストパフォーマンスの高いオーケストラサウンドを、ぜひ普段の制作にお役立てください。