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あの大人気プラグインが進化!oeksound『soothe3』リリース!

2026年5月19日 18:00 by mak

oeksound『soothe3』

oeksoundの名を一躍世に知らしめたレゾナンスサプレッサー『soothe2』が、サラウンド対応など数々の機能強化を経て『soothe3』に6年ぶりのアップデート!

機能根幹はご存知の通り、問題のある共鳴をリアルタイムに検出し、必要な箇所にのみ自動的にリダクションを適用するもの。手作業でノッチフィルターを配置する手間を省き、よりスムーズでバランスの取れたサウンドを実現します。

周辺の周波数帯域に影響を与えず、元の音色を保持するため、アーティファクトを最小限に抑えた透明な処理が可能。この積極的な発想がたちまち界隈を席巻したのも記憶に新しいところです。

アルゴリズムの刷新、チルトEQの採用、etc.

bloomで培われた柔軟なステレオ処理が導入されたほか、soft/hardモードはブラッシュアップされ、ライブでの使用にも対応したゼロレイテンシーモード、あるいはパラレル処理に活用可能なリニアフェーズモード、9.1.6chにまで対応可能なマルチチャンネル対応など、今回のアップデートでは見所がたくさん。

このほか、今まで少々わかりづらかった「Sharpness」と「Selectivity」は、「Detail」というシンプルなパラメーターに統合。このような操作の簡素化に加え、チルトを含む8種類のバンドシェイプでdepthカーブを細かく形成したり、max cutで過剰処理を防いだり、プリセットの視認性向上など、操作性や応用可能性が劇的に高まっている点も見逃せません。

初代『soothe』、次代『soothe2』は現代的音響制作における即戦力性を既に充分に備えていましたが、『soothe3』は精巧な音響芸術の未来をいま以上に切り開くためのものとなるでしょう。

プラグイン・エフェクト 「soothe3」 | SONICWIRE

ボーカルトラック、ナレーション、楽器、そしてライブシーンに

ボーカルトラックは声、マイク、配置、部屋など、様々な要因から共鳴が生じやすく、Soothe3はこれらをバランスよく整え、耳に刺さるハーシュネスを軽減し、トーンを改善してくれます。

ロー・レイテンシーモードを使えば、レコーディングの最中から仕上がりに近いサウンドが得られます。

2016年の初代リリース以来、oeksoundは音質、パフォーマンス、柔軟性を向上させ続けてきました。グラミー受賞エンジニアやプロデューサーから高い評価を受けたSoothe2の系譜を継ぎ、『soothe3』は透明性、使いやすさ、汎用性において大きな飛躍を遂げています。