

「ピアノというよりオーケストラ」- Bösendorfer Imperialが、Studio Pianosに追加
VSL 『STUDIO BOESENDORFER IMPERIAL』
『STUDIO BOESENDORFER IMPERIAL』は、ウィーンの伝統を受け継ぐ象徴的なコンサート・グランドピアノの音色を、あらゆる制作環境に届ける最先端のソフト音源です。
拡張97鍵による重厚な倍音から、「ピアノというよりオーケストラ」な音色が特徴のImperial 290-755を、Silent Stageという調整された音響空間で録音。ナチュラルかつ精細な音響特性を実現しています。
軽量化された設計と直感的なインターフェースにより、映画音楽からクラシック、ポップスまで、幅広いジャンルに柔軟に対応します。
- メーカー:VIENNA SYMPHONIC LIBRARY
- カテゴリ:ソフト音源
多彩なマイキングオプションと究極のリアリズム
本製品は、Close(近距離) / Player(ピアニスト視点) / Audience(観客視点)の3つのマイクポジションで収録され、ジャズピアノ、ロックピアノ、ラウンジピアノなど、豊富なプリセットを収録。
またBösendorfer社のCEUS技術を活用し、1鍵あたり最大1,200サンプル(計69,633サンプル)、100段階のベロシティを再現することで、演奏のニュアンスやダイナミクスを忠実に再現します。
高精度な記録技術によって実現された高音質が、演奏者のサウンドデザインを最大限に引き出します。

最高級ピアノサウンドを普段使いに!
VSL社がこれまでリリースしてきたBösendorfer Imperialのピアノ音源を少しだけ振り返ると、『VI VIENNA IMPERIAL』(廃盤)のあと、しばらく時を隔てて『SYNCHRON BOESENDORFER IMPERIAL』、そして本製品『STUDIO BOESENDORFER IMPERIAL』へと至っています。
トータル33GBまで軽量化され、プリセットも充実。低価格に抑えつつも汎用性を高めたのが本製品です。
即戦力として音楽制作を支え、プロフェッショナルな制作環境の効率化をさらに後押しします。
folder SONICWIREニュース, Vienna, クリプトンDTMニュース, ピアノ音源
label Boesendorfer, VIENNA SYMPHONIC LIBRARY, VSL, グランド・ピアノ