ホンセクに定評がある BIG FISH AUDIO
『FIRST CALL HORNS』をリリース!
BIG FISH AUDIO『FIRST CALL HORNS』
ブラス、ホンセク(ホーン・セクション)にこだわりを見せるBIG FISH AUDIOからKONTAKT用ライブラリー『FIRST CALL HORNS』が登場。まずは製品紹介動画をご確認ください!
2005年に今までに無いクオリティレベルを掲げてリリースされた『FIRST CALL HORNS』から凡そ20年、現代的なインターフェースと多くのエフェクトを携え、リニューアルされたホーンライブラリーが帰ってきました!初代『FIRST CALL HORNS』以降にリリースされたホーン音源『MOJO 2: HORN SECTION』『VINTAGE HORNS 2』『VINTAGE BIG BAND』の流れを汲んだ本ライブラリー。1.5GBのコンパクトサイズに抑えられつつもパフォーマンス力に富み、幅広いジャンルの音楽に文字通り「息吹を与える」代物です!
シンプルなインターフェース
楽曲への親和性を重視した本ライブラリーは、なんとコンボリューション・リバーブのリストを携えたリバーブ・センド量をインターフェース中央に配置。
ドライ過ぎ、ウェット過ぎて楽曲に馴染ませるのに苦労をする場面が多い方なら、この機能が中心に備えられていることの意義をお分かりいただけるでしょう。
早い話、複雑な操作関係なしに、生々しいホンセクを自分の楽曲に呼び込むことが出来るのです。
まさしくFirst Call(必要な場面で真っ先にお呼びがかかる)なHorns。
ビッグバンド、ファンク、ポップス…どんな音楽にも
シックで堅苦しいものが多かったブラス/ホンセク音源界隈でしたが、本製品は現代のポップスやソウルに適したクリアなサウンドが特徴。
キースイッチのみで呼び出せるアーティキュレーションも、Legato, Attack, Doit, Fall Short, Fall Long, Finger Trill, Flutter, Lazy, Lazy Short, Lip Trill, Stabsと充実した内容(⚠インプロビゼーション、リフ専用のインストゥルメントはキースイッチを備えていません)。
楽曲にピタリと沿うように自由にインストゥルメントを読み込み、会心の一撃(ブロウ)を轟かせましょう!
NKSに対応し、無償のKONTAKT PLAYER 7.7以上でもお使いいただけます。
folder SONICWIREニュース, クリプトンDTMニュース, ブラス音源
label Big Fish Audio, ブラス・ロック