直近でリリースされた注目の『AVENGER』拡張プリセットをご紹介!
認証方法が変更され、DTM初心者にも非常に使い易くなったVENGEANCE SOUND社『AVENGER』。今回は、『AVENGER』の拡張プリセットに焦点を当てていきます。
『AVENGER』の良さを更に増強してくれるものから、付属のファクトリープリセットでは表現する事が出来ない新たなサウンドを提供してくれるものまで、2022年9月以降にリリースされた拡張プリセットの中から4製品をご紹介します。あなたの制作活動に最適なプリセットを是非見つけてみてください!
昔懐かしいシンセサウンドを体感できるプリセット。80年代のシティ・ポップや、レトロフューチャー等を作成するのにはもちろんの事、設定次第では現代のEDMにも対応しうる柔軟さを兼ね備えています。
ストリングス/オルガン/ボコーダーなど、生の楽器にフォーカスされているので、、楽曲中のフックとして使用するのもおすすめです!
- メーカー:VENGEANCE SOUND
- カテゴリ:ソフト音源
メロディアスで怪しげなサウンドが数多く収録されたプリセット。テクノはもちろんの事、収録のアトモスフィアは、チルなどの比較的ゆったりとしているジャンルの音楽にもぴったりです。/p>
収録のベースラインを、自身でレコーディングしたエレキベースとレイヤーし、より低音の効いたオリジナリティ溢れるトラックに仕上げることも出来ます!
90年代のユーロダンスサウンドを再現したプリセット。女性/男性ボーカル素材が豊富に収録されておりますので、90~00年代に流行った音ゲーで聴けるような楽曲の制作で力を発揮できるのが最大の魅力です。当時を知る人にとっては非常に懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
もちろん、クラブでフロアを揺らすような轟音トラックも作成できますのご安心ください。
音楽プロデューサーであるManuel SchleisとAndy Hinzが、80年代の電子音楽をかみ砕き、再解釈して作成されたプリセット。本製品で作成できるトラックは、解像度の低いポリゴンや、夕日の映像などを連想させます。
また、ビート感の強いドラムや、鋭利で低音の効いたベースは「裏」を感じさせるものが多く、思わず躍ってしまいたくなるでしょう!
いかがだったでしょうか。今回ご紹介したもの以外にも豊富なプリセットを展開しており、今後も新作が続々とリリースされる予定ですので、こうご期待!
また、2023年1月7日までVENGEANCE SOUND BLACK FRIDAY SALEを開催中。既に『AVENGER』をお使いの方は、このお安い機会にプリセットのまとめ買いをご検討されてはいかがでしょうか?まだ『AVENGER』本体をお持ちでない方は、本体と気になるプリセットをまとめて導入するお得なチャンス!お見逃しなく。
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