究極のフィジカル・モデリング・ベース音源『MODO BASS 2』をご紹介
ご注意
『MODO BASS 2』は春(4月予定)に発売予定。現在はプリオーダー中です。プリオーダー期間中はV1.5が提供されます。
『MODO BASS 2』発売後、IK Product Manager より V2 をインストール/オーソライズする事ができます。
昨今、DTMでの楽曲制作が主流になってきており、様々なプラグイン・エフェクトやソフト音源が発売されています。ベース音源もその一つです。今回は、そのベース音源の最新作、バージョン2へ進化を遂げた、フィジカル・モデリング・ベース音源『MODO BASS 2』をご紹介していきます。
現在、ベース音源をはじめとするソフト音源は、サンプリング方式が主流となっていますが、『MODO BASS 2』は業界初のフィジカル・モデリングを採用したベース音源です。サンプリング方式の場合、リアルさを追及すると大容量になってしまい、製品データサイズが大きくなり、比例してマシンへの負荷も大きくなる懸念があります。対して、フィジカル・モデリングはリアルタイムにサウンドを生成するので、メモリの消費が少ない点が魅力です。また、指弾き/ピック弾き/スラップなどの奏法の切り替えや、オルタネイトを綺麗に再現できます。
『MODO BASS 2』を使えば、手軽にリアルなベースサウンドを手に入れることが出来ます。オーバードライブやプリアンプを使用したり、パッシブ/アクティブの切り替えも自由自在。実際のベース音に拘っていた方も、ベーシストを招くことなく本製品一つでベーストラックを完結させることができるので、楽曲制作も円滑に進めることができるでしょう。
バージョン1から実装されている、弦の数/スケール/チューニング/ゲージ/弦の巻き方や古さのなどが設定できる機能や、フィンガー/スラップ/ピック奏法への対応はそのままにフレットレス・ベース/アップライト・ベースを含む8種類のベースを新規収録。加えてパターン(フレーズ)演奏機能が実装されました。さらにアルゴリズムが強化され奏法の再現力が向上しています。
パターン演奏機能については、ジャンル/曲のセクション/演奏スタイル/長さ/拍子など、さまざまな条件でブラウズできるスマート・フィルターを搭載した「PATTERNS」画面で演奏するパターンを選択。DTM初心者の方や、ベースを専門としていない方には非常に嬉しい機能です。DAWと同期したテンポで再生する事ができますので、まずはパターンで大まかなベースラインを構築。その後、楽曲の雰囲気に合わせて微調整を行っていく使い方がおすすめです。もちろん、MODO BASSの強みである「ベタ打ちしても、人間味がでる」部分については、バージョン2へ引き継がれていますのでご安心を!
既にバージョン1をお持ちの方や、IK Online Storeでの販売価格€99.99以上のIK有償製品をお持ちの方は、『MODO BASS 2』をお得にご購入いただく事ができます。
さらに、『MODO BASS 2』の機能をそのままに、収録ベースを厳選したお買い得版『MODO BASS 2 SE』や、『MODO BASS 2』と『MODO DRUM 1.5』をまとめたバンドル版『MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5』もラインナップされています。
プレべやジャズべといった、ベースのサウンドの種類にそこまで拘りは無いけど、人間味のあるベースや多くの奏法を扱いたい方には『MODO BASS 2 SE』が最適です。『MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5』については、個別に製品をご購入いただくより¥27,990お買い得となります。IK Multimediaを代表する「MODOシリーズ」をお得に手に入れたい方にはおすすめ。さらに、『MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5』のアップグレード/クロスグレード版も用意されているので、既にIK製品をお持ちの方は、以下よりチェックしてみてください!
多くのベース音源が発売されている中、史上初のフィジカル・モデリングを採用した『MODO BASS 2』。唯一無二のリアルなサウンドを扱いたい方には最適なベース音源です。是非お求めください!
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