NAMM Show 2020 レポート!取扱デベロッパーの新情報や気になったブースをピックアップ!
先日行われた世界最大級の音楽機材展示会「NAMM Show 2020」。
ここで出展していた弊社取扱デベロッパーの様子や、個人的に気になった製品などをご紹介します。
BEST SERVICEブースでは直前にアナウンスがなされた『NADA』を中心に展示が行われていました。
同社大人気シリーズのERAなどを手掛けるTariさんによってプロデュースされた『NADA』は、Meditation(瞑想)をテーマにした音源となっており、世界の楽器を収録しています。
Viola da GambaやHulusiといった楽器から、のびやかな女声、また数多く収録されているピッチドパーカッションは息を呑むクオリティとなっており、グラスパッチではフィンガーとマレットを切り替えられるなどこだわりを感じる内容となっています。
Tariさん自身、尺八がとてもお気に入りの楽器だと仰っていました。帰国後よくよく聞いてみると、以下のトレイラーでBamboo Fluteパッチが使われていますね!
IMPACT SOUNDWORKSブースでは、8弦ギター音源『SHREDDAGE 3 HYDRA』が展示されていました。
近頃多弦ギター音源のニューリリースが多いような気がしますが、7弦に続き8弦ギターがラインナップに加わることとなります。
残念ながら具体的な内容を当記事でお知らせすることはできませんが、新しいタイトルのリリースやライブラリのアップデートなど、精力的に製品開発を進めていくようです!
SOUNDIRONブースでは新作となる『ALPHA ORGAN』が展示されていました。
大きなチャーチオルガンをベースとしているとのことで、プリセットには他のサンプルを交えた独特なサウンドも収録されています。
クリエイターのコミュニティから生まれたデベロッパーですが、最近オフィスを立ち上げて製品開発に注力できる環境も構築しているとのこと。
KV331ブースでは『SYNTHMASTER ONE』や『SYNTHMASTER 2.9』を中心に、iOS版なども展示がなされておりました。
話によると『SNYHMASTER 3』のリリースに向けて注力しているとのこと。新しいシンセシスが追加される予定とのことで、引き続き動向に注目です。
「motifn Code Music」というWebサービスを発見。
Web上で音楽をプログラミングできるというなんともユニークなサービスで、Google ChromeブラウザであればDAWへとMIDIの流し込みができるんだとか。
言語はJavascriptがベースとなっているようで、シンセの音作りもできるようです。
他にも多くのデベロッパーが出展していましたが、当記事で触れられない情報のためここまでとさせていただきます。
その分、今は言えない新製品や大型アップデートが目白押しですので、他のデベロッパーの動向も楽しみにしていてください!
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