SMART:GATE
AIがコンテンツを認識してゲート処理を行うプラグイン・エフェクト!
- 製品カテゴリ プラグイン・エフェクト
- カテゴリ GATE/EXPANDER
- リリース時期 2023年7月
- 商品コード C1564
- 短縮コード SNBL031
- メーカー SONIBLE
『SMART:GATE』は、オーディオソースの種類を選択するだけでゲート処理を行える、AIによるコンテンツ認識機能を搭載したプラグイン・エフェクトです。
従来のゲート・プラグインのような煩雑な調整は必要なく、メニューから選択するだけ。ボーカル、エレキギター、ピアノ等のどんなサウンドをターゲットにしても、確実なゲーティングができます。
またターゲット・ソースのレベルが変化したり、競合する楽器がキープしたい信号よりも大きくなったりしても、ターゲットのサウンドをしっかりと検知するように作られています。
シンプルなセットアップとパワフルなコントロール
本製品のビジュアライザーには、入力信号全体ではなく「検出されたターゲットの信号(ゲート処理で残す対象)」を表示する仕組みになっているため、ゲーティングの設定が簡単かつ迅速に行えます。
またSONIBLE社の「Instant Replay」技術を用いて、パラメーター変更時の波形への影響を即座に反映する技術を実現しました。設定を変更すると、その時点でビジュアライザーに表示されている波形にも変更がすぐに適用されます。
「Level Bias」を使えば、波形の検出に対するゲート処理の追従の度合いを変更できます。ドラムのような過渡的な素材でのレスポンスを追い込んだり、ボーカルのような変化が少ない素材をより自然にゲーティングするのに最適です。本製品のAIによるコンテンツ認識機能を使用せず、通常のゲート・プラグインとして使用することもできます。
収録プロファイル
- No Target(通常のゲート・プラグインとしての動作)
- Vocals
- Speech
- Guitar Acoustic
- Guitar Electric
- Bass
- Keys
- Kick
- Snare
- Toms
- Hi-Hat
主な特徴
- AIがコンテンツを認識し、検知したシグナルを重視したゲート処理
- ターゲットソースを特定するための幅広い楽器とサウンド・プロファイル
- Threshold、Atack/Release、Hold、Toleranceといった、ゲーティングの主要なパラメーターを網羅
- パラメータ設定を助ける、ターゲットのシグナルを表示するビジュアライザー
- 「Instant Replay」によって、パラメーター変更後はビジュアライザーに設定が即時反映
- 「No Target」プロファイルを選択することで、AIを使用しない通常のゲート処理が可能
- 選択されたターゲット信号を低減する、コンテンツ認識型のダッキング・モード
- 3バンド・サプレッション・コントロールにより、周波数スペクトル全体でゲーティングを調整
- mono/midまたはside信号でのサイドチェイン・シグナルの入力に対応
本国、sonible社Webページより、本製品の試用版をダウンロード頂けます。
※30日間限定ライセンス
試用版に起因するいかなるトラブルに関しても、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社はその責任を負いかねます。また、試用版の使用方法に関するお問合せについても、お答えすることができませんので予めご了承ください。
- CPU: Intel Core i5 以上、またはAppleシリコンCPU
- RAM: 4 GB 以上
- GPU: 要OpenGL 3.2+以上対応
- レイテンシー: 80ミリ秒
- CPU: Intel Core i5 以上
- RAM: 4 GB 以上
- GPU: 要OpenGL 3.2+以上対応
- レイテンシー: 80ミリ秒
- 本製品は初回起動時にオンライン環境でのマシン認証が必要です。認証後、マシンの構成が変わらない限りオフライン環境でご使用いただけます。
- 本製品は2台まで認証が行えます(ただし、同時使用1台まで)。
- 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。