ROOTONE
クリアなローエンド拡張を可能とするマルチバンド・サブハーモニクス・プラグイン!
- 製品カテゴリ プラグイン・エフェクト
- カテゴリ HARMONIC/SATURATION
- リリース時期 2020年8月
- 商品コード A9675
- 短縮コード LEAP004
- メーカー LEAPWING AUDIO
RootOneは、ローエンドに対してサブハーモニクス周波数を生成するための新しい方法です。
オリジナルサウンドの位相に準拠した低音拡張を行うことで、まとまりの良さを維持しつつローエンドをよりパワフルにするための機能を搭載しています。
位相を重視したサブハーモニクスジェネレーター
製品のサブハーモニクスセクションでは、低音域を3つの帯域(バンド)に任意の位置で分割し、それらに対してサウンドの分析を行った上でサブハーモニクス・サウンドを生み出します。
製品に組み込まれているLeapwing Audio独自のアルゴリズムによってピッチと位相がリアルタイムでトラッキングされ、常にオリジナルに忠実なサブハーモニクスを生み出すことができます。
さらに低音域の各バンドはゲイン/ダイナミクス/ディケイ/ドライブを自由に操作可能なため、サウンドの性質に応じた柔軟な調整を行うことが可能となります。
フル・コントロールが可能なハーモニクスセクション
ハーモニクスセクションは、指定された帯域の1オクターブ上の音となるハーモニクス(倍音)を生み出し、ローエンドのサウンドをさらに厚みのあるものに変化させるサチュレーターとして使用することができます。
サブハーモニクスと同様ゲインとドライブが調整可能なほか、生み出される倍音のディストーションの特徴を調整するCOLORやローパスフィルターの設定により、サウンドにかっちりとはまり込む倍音の実現が可能です。
簡単/直感的なユーザーインターフェース
Leapwing Audioは、大切なクリエイティブの時間を無駄にすることのないよう、「製品を使い始めたその時から良い音を生み出す」ことを重視しています。直感的に全てをコントロールできるよう、ビジュアライズに対する研究・開発に多くの時間を費やしました。
プリセットも複数用意されており、様々な音楽的シチュエーションに対して“エンジニアならではの視点から作られた理想的な設定”を一瞬で施すことができます。
主な特徴
- クリーンな低音域を生み出すためのユニークなサブハーモニクスジェネレーター
- 単純なピッチシフトに代わる、ソースの位相に揃えたサブハーモニクスを生成するためのピッチフォロワー
- 小さなスピーカーでのリスニング環境向けに、ミッドレンジのハーモニクスをコントロールするフルハーモニクスシェーピング
- 生成されたサブハーモニクスをカスタマイズする究極のダイナミクス/ドライブ/ディケイコントロール
- ユニークなデザインによる、ワークフローを重視したリサイズ可能なRetina対応インターフェース
使用例
Leapwing Audio社では、本製品を実際にインストールして体験して頂ける無償体験版(デモ版)をご用意しております。
デモ版で制限されている項目
- 30日間限定ライセンス
試用版に起因するいかなるトラブルに関しても、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社はその責任を負いかねます。
また、試用版の使用方法に関するお問合せについても、お答えすることができませんので予めご了承下さい。
- 64bitプラグイン形式のみ
- インターネット接続環境
- 64bitプラグイン形式のみ
- インターネット接続環境
- その他、インストールにはハードディスクに最低でも200MB以上の空き領域が必要です。
- スムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となり、オフライン認証には対応しておりません。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
- 本製品は2台まで認証を行うことができます。2台目以降の新たなマシンを認証する場合、Leapwing社アカウントページより旧マシンの認証を解除する必要があります。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。