VSL社 旧USB-eLicenserライセンスのiLokへの移行方法
2022年3月17日(木)以前にVSL社製品をお買い求めいただいた方には、Vienna Key(USB-eLicenser)向けシリアルナンバーが発行されています。
これらのライセンスはVSL社マイページ「MyVSL」へとご登録をいただくことで、順次iLokライセンスへの切り替えが可能になります。「iLok(マシン/iLokドングル/iLok Cloud)ライセンス認証ガイド」に沿って、まずはiLok IDをお作りいただいた上で(既にお持ちの場合は不要)、Lok License Managerの導入までの作業をお進めください(第3章「製品の登録」以降をご実施いただく必要はございません)。同ソフトウェアのインストールが完了したら、以下ガイドを参考に移行作業を行います。
iLokライセンスへの移行後は、これまでご導入いただいた全てのソフトウェア(Vienna Instruments、Synchron Playerなど)/音源ライブラリをiLok用に再導入する必要がございますのでご注意ください。
iLokへの切り替え方法
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「Licenses」ページへとアクセスし、表示されたログイン画面より、VSL社アカウントへとログインします。ログイン後、サイト内左側メニューから [Licenses] をクリック → [Link iLok Account] をクリックすると、「Edit Information」画面が表示されるので、「iLok User-ID」直下の入力欄にライセンスの移行先として指定したいiLokアカウントのIDを入力し、[Save] をクリックします(登録には時間がかかりますので、iLok IDの入力画面が消えるまでそのままお待ちください)。
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製品一覧内、製品名右側の表記が(上記iLokへの以降に対応していない製品を除き)全て「Deposited(ライセンス供給済み)」になれば、iLokアカウントへの移行は完了です。最新バージョンのiLok License Manager上にて、手順1でご指定いただいたiLokアカウントにログインいただき、製品が追加されていることをお確かめください。
ここまでの手順が完了したら、以下の「iLok License Manager上での認証作業」と「Vienna Assistant上での必要なファイルのインストール」の2点を行う必要がございます。
また、旧「Vienna Instruments」はiLokへの移行を境に廃盤となり、今後は無償化された「Vienna Instruments Pro」をお使いいただく必要がございます。旧「Vienna Instruments」を使用したプロジェクトを最新の仕様に合わせて変換する方法は、こちらのFAQをご参照ください。
iLok License Manager上での認証作業
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iLok License Managerを起動して [Sign In] ボタンよりサインイン後、該当製品がリストに表示されていることを確認したら、右クリック → [Activate] または製品名をドラッグしてアクティベート方法を指定します。
詳しくは、「iLok(マシン/iLokドングル/iLok Cloud)ライセンス認証ガイド」をご覧ください。
Vienna Assistant上での必要なファイルのインストール
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以下のリンクからVienna Assistantをダウンロードします。ダウンロード完了後にインストーラを開き、インストールを完了させます。
Windowsの方: https://www.vsl.co.at/service/vawin/macOSの方: https://www.vsl.co.at/service/vamac/ - Vienna Assistantを開き、左側メニューの「Not Installed」を選択して、インストールする製品が表示されていることを確認します。
- 製品を選択し、次の各項目をチェックして(図参照)、[Install] (④)をクリックします。以下の点にご注意ください。
・インストールしたいライブラリにチェックが入っているか(①)。・ダウンロード先が正しく設定されているか(②)。また「Disk space:」(ダウンロード先の空き容量)が、「Space required (Download)」(ダウンロードに必要な容量)を上回っているか。・インストール先が正しく設定されているか(③)。また「Disk space:」(インストール先の空き容量)が、「Space required (Installation)」(インストールに必要な容量)を上回っているか。ダウンロード先/インストール先を変更するには、各欄の [Change] をクリックします。Windowsでファイアウォールに関する警告が表示される場合は、[アクセスを許可する] をクリックしてください。「This product needs following software to work:」というメッセージが表示される場合、そのライブラリを動作させるために必要なソフトウェアが不足していますので、[Install] をクリックしてソフトウェアを補ってください。
- ダウンロードが開始されると製品ページ内にプログレスバーが表示されます(画面下の [Show Progress] をクリックで詳細表示)。完了すると左側メニューの「Installed」タブ内に製品名が表示されます。
iLokライセンスへの移行を行わない場合でも、旧Vienna Key(USB-eLicenser)を用いた認証方式はそのままお使いいただけます(最新のiLok License Managerをサポートしないマシンでの運用など)。なおその際は以下の点にご注意ください。
- 旧Vienna Keyは、eLicenser Control Centerがお使いのOSをサポートする限りお使いいただけます。サポート終了後はVSL社製品自体がご使用いただけなくなります。
- 現時点でeLicenser Control Centerへの製品登録を行っていない製品については、eLicenserライセンスサーバーの運用終了後はご登録いただけなくなりますので、お早めにご登録をお済ませください。
- 2022年3月18日(金)以降VSL社から新たに発売される製品に対しては、Vienna Key用のライセンスは提供されません(以降リリースされる製品の認証方式は全てiLokとなります)。
- Vienna Protection Planは、iLokへの移行に伴い終了となります。現在同プランへとご加入いただいている方は、現在の加入期間の満了以降は保証を受けられませんので、ご注意ください。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。