CURVES EQUATOR
ミックスでのレゾナンスやマスキングをスマートに改善。完璧なバランスに。
- 製品カテゴリ プラグイン・エフェクト
- カテゴリ EQ, AUDIO PROCESSING, REDUCTION
- リリース時期 2024年10月
- 商品コード C6154
- 短縮コード WAVES0271
- メーカー WAVES

本製品は販売を停止しています。
ノイズリダクションの革命
Curves EquatorはWaves最新のレゾナンス処理プラグインです。
問題のある周波数を除去し、レゾナンスを修正し、不整合のバランスを取ることで、2MIX、ボーカル、楽器のサンプルを瞬時に改善します。
さらに、音源を学習し生成したサプレッション・カーブで、過剰な処理を防ぐことが可能です。
またマスキングされているソースのサイドチェインを学習し逆カーブを動的に適用することで、画期的なアンマスキング処理を行うことが可能です。
主な特徴
- あらゆるソースのレゾナンス、マッド、ハーシュネス、アンバランス、トーンの不一致を瞬時に修正
- リニア・フェーズ・フィルター、透明なサウンド、アーチファクトなし
- 効率的で使いやすいGUI
- オートメイクアップ・ゲインは入力RMSと一致、連動
- 過剰処理を防ぐセーフガード
- ミックスからこもった要素を排除、美しくオープンな音に
- 学習機能で状況に合わせたカーブを提供
- シェイプ&チルトでターゲット抑制カーブを調整し、音色をコントロール
- 3つの調整可能なクロスオーバーと2x8ノードによる追加コントロール
不要な帯域を処理
部屋の反響や再生機器の解像度など、ほとんどのソースには何らかの問題があります。
他の楽器によってマスキングされて気にならないこともありますが、本来はしっかりと処理することが重要です。
Equatorのパラメーターを下げるだけで、ミックスから不要な帯域が取り除かれ、オープンなサウンドに仕上がります。
過剰処理を防止
ほとんどのEQプラグインは、定められた決められたカーブでサウンドを処理するため、ユニークなサウンドなどにおいては、狙い通りのクオリティと乖離することがあります。
個々の素材を「学習」することで、Equatorはパーソナライズされたサプレッションカーブを提供し、異常や不均衡から保護し、過剰な処理を防止します。
学習機能を使うことで、オーディオの「要素となる部分」をテンプレートとしてキャプチャすることで、Equatorがそれに合わせて残りの信号を処理します。
音のスペースを作る
サイドチェインを介して「学習」させることで、ソースが同じ周波数でぶつかることがなくなり、サウンドを安定させることが可能です。
ボーカルが最も重要な場合、ボーカル・カーブをサイドチェインとして学習させ、逆シェイプを楽器バスに適用することで、静的または動的に完璧な音のスペースを作ることができます。
RMSを一定に、よりよいサウンド
通常のEQやダイナミックEQでのレゾナンス・サプレッションは、問題のある部分が過剰に処理されてしまうことで、音の持つパワーを失ってしまう場合があります。
Equatorには、ターゲット以外の周波数の音量をブーストすることで、入力RMSと出力を一致させるオートメイクアップゲイン機能を備えています(ON/OFF可能)。
- 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
- CPU:Intel または Apple Silicon
※Apple Siliconモデルの対応状況については こちら をご参照ください。 - OS:Monterey 12, Ventura 13, Sonoma 14, Sequoia 15
- RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
- ビット数:64bit Only(32bit非対応)
- ディスプレイ解像度: 1280x1024以上 (推奨1600x1024)
- SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorrough, Flow Motion, Bass Slapper, Bass Fingers プラグインは1280x1024 / 1600x1024以上の解像度が必須となります。
Flow Motion, Bass Slapper, Bass Fingersは1920x1080以上の解像度を推奨します。
- 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
- CPU:X64 互換 Intel または AMD CPU
※AMD CPUはRyzen 3000 Gen2 (Zen2) 以降のプロセッサがサポートされます。 - OS:Windows 10 64 bit, Windows 11
- RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
- ビット数:64bit Only(32bit非対応)
- ディスプレイ解像度: 1280×1024以上 (推奨1600×1024)
- SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorrough, Flow Motion, Bass Slapper, Bass Fingers プラグインは1280x1024 / 1600x1024以上の解像度が必須となります。
Flow Motion, Bass Slapper, Bass Fingersは1920x1080以上の解像度を推奨します。
- サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。