OMNIBUS 3.0
オムニバス 3.0
有線/無線かかわらずオーディオ信号を自由にルーティングできるMac専用バーチャルパッチベイ
- 製品カテゴリ ソフトウェア/ツール
- カテゴリ SOFTWARE/TOOL
- リリース時期 2024年6月
- 商品コード C5417
- 短縮コード AMV015
- メーカー Audiomovers
製品詳細
OMNIBUS 3.0の主な新機能
- ネットワークオーディオ対応: AVBまたはNDIを介して、同一ネットワーク上の異なるマシン間でマルチチャンネルオーディオをルーティング可能
- 仮想オーディオ・デバイスの拡張: 最大256のI/Oチャンネルをサポートする4つのバーチャル・デバイスを搭載
- アプリケーション・キャプチャー:システムとアプリケーションのオーディオ出力を分離して認識可能
- セッション管理:設定したOMNIBUS 3.0セッション全体をファイルとして保存、エクスポート可能
- スナップショットとパラメーター・コントロール:Elgato Stream DeckまたはMIDIプログラム・チェンジを使用することでスナップショットの呼び出しとパラメーターの調整に対応
主な特徴
- アプリケーションとハードウェアI/O間でオーディオをルーティング可能
- 1つのオーディオソースを複数ルートに分配して簡単にA/B比較が可能
- 複数のオーディオ入力デバイスをまとめてDAWから出力することが可能
- 使いやすく視覚的なフィードバックを備えたルーティングマトリックスを搭載
- 4つのマルチチャンネル・バーチャル・ドライバー: 2 x 16ch、1 x 32ch、1 x 64chのドライバーを搭載
- CPU負荷を軽減するためにオーディオデバイスの有効化または無効化が可能
- サンプルレートとバッファーサイズが選択可能
- アプリケーション終了時にオーディオエンジンを停止するオプションが利用可能
- 個別のチャンネルに名前をつけることが可能
Macでのオーディオルーティングが簡単に
- OMNIBUS 3.0は接続したいデバイス間を単純にクリックするだけで設定できる、非常に簡単なルーティングマトリクスを搭載
- 複雑なルーティングの設定も”スナップショット”として保存・リコールや、ラベル管理することで後々設定を見つけやすくすることも可能
- OMNIBUS 3.0の正確なメータリングとハードウェア入出力サポートは、最も要求の厳しいシナリオにも適応可能
動作環境
macOS
macOS 11 Big Sur (Intel CPU)
macOS 11 Big Sur (ARM)
macOS 12 Monterey (Intel CPU)
macOS 12 Monterey (ARM)
macOS 13 Ventura (Intel CPU)
macOS 13 Ventura (ARM)
本製品はデスクトップアプリとして動作します。
本製品はWindows OSではご使用いただけません。ご注意ください。
ご使用にあたって
- 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由での製品登録ならびにライセンスキーファイルの取得が必要となります。これらの作業にはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。