SOUNDID REFERENCE FOR SPEAKERS & HEADPHONES
世界で唯一、スピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューション
- 製品カテゴリ ソフトウェア/ツール
- カテゴリ SOFTWARE/TOOL
- リリース時期 2024年4月
- 商品コード C2650
- 短縮コード SNWKS003
- メーカー Sonarworks
本製品へのアップグレードについて
ご注意
本製品は「SOUNDID REFERENCE FOR SPEAKERS & HEADPHONES」ソフトウェアのみの販売です。測定マイク等のハードウェアは付属いたしませんのでご注意ください。
世界で唯一、スピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューション
形状・材質など部屋によるモニター・スピーカーへの影響、そしてヘッドフォンの特性によって再現される音響は変わってしまいます。そこでSoundID Reference は、モニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。
SoundID Reference は測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成。その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、ヘッドフォンはフラットに。より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供します。
専用マイクによる20分ほどの測定でモニター・スピーカー環境のプロファイルを作成、フラットで最適なリファレンス環境へと補正します。
部屋の環境によってはスピーカーの真ん中でリスニングできないこともありますが、そのような場面でも SoundID Referenceは測定時に普段音を聴くリファレンスポイントでの設定と、その周囲37箇所による音響測定により左右の音量差や、周波数特性、位相特性を計測。いかなる環境でも的確かつフラットな”リファレンス”サウンドへと補正可能なのです。
部屋の環境によってはスピーカーの真ん中でリスニングできないこともあるでしょう。
SoundID Referenceは測定時に普段音を聴くリファレンスポイントの設定と、その周囲37箇所による音響測定により左右の音量差や、周波数特性、位相特性を計測し、いかなる環境でも的確かつフラットな”リファレンス”サウンドへと補正します。
以下のグラフが示しているように、同じスピーカーでも設置される部屋によってその特性は大きく変化しています。
ここで、SoundID Referenceによるキャリブレーションを有効にしてみましょう。
SoundID Referenceは、失われてしまうモニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。SoundID Referenceは測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成されたツールです。
その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供。スピーカーやヘッドフォンにだまされずに、音楽が実際にどのように聞こえるかを知ることで、携帯電話、ノートパソコン、イヤフォンなど、どこで再生しても素晴らしい音を出す音楽作成を行いましょう。
SoundID Referenceで周波数だけでなく、音量差を0.1db、スピードを0.1msの差まで補正します。例えばスピーカーケーブルの長さや音量が異なれば、人間には認知できない差でスピーカーのサウンドにズレが生じます。このズレは位相の問題を引き起こすだけでなく、空間の認知にも影響を及ぼします。ReverbやDelayなど、空間に影響するサウンドを正しく響かせることができません。
SoundID Referenceで補正することで精度の高いミキシングが可能になります。
SoundID Referenceはゼロレイテンシー処理を搭載しているので、レコーディング、プロデュース、ミキシング、マスタリング中でも使用できます。
プラグインは様々なフォーマット(AU、AAX Native、RTAS、VST)に対応しているので、あらゆる主要なDAWで動作します。
SooundID ReferenceはDAW上のプラグインでも使用できる上、PCシステム全体でのオーディオをキャリブレーションも可能。iTunesやYouTube、ウェブブラウザ、その他のソフトウェアを使用する際にも、フラットで正確なサウンドを楽しむことができます。
スピーカー、ヘッドフォンを複数をお持ちの場合、それぞれプリセットを登録してもらうことで、ボタンひとつで簡単に切り替えが可能です。スピーカーとヘッドフォン間を行き来しても補正された環境でのリスニングを実現します。
レコーディングスタジオから自宅での作業など、異なる作業環境を移動していても、SoundID Referenceを使うことで、いつでもどこでもフラットで正確なサウンドを聞くことができます。
SoundID Referenceには複数のデバイスを登録できるため、スタジオと自宅の設定をクリックひとつで切り替えが可能です。
Target Mode
新しいSoundID Referenceはフラットに部屋の音場特性の補正を行った上で、さらに、好みの音場環境の調整が可能になりました。
フラット特性のカーブに任意の周波数ポイントでブースト、カットの処理が可能です。そしてカスタマイズした周波数特性は自身のプリセットとして保存が可能。フラットな環境と比較することもかんたんに行えます。
Translation Check
ミックスを行う場合、様々なリスナーの聞く環境を考慮した調整が必要になります。「Translation Check」は車のステレオやイヤフォンのモデル、さらにはテレビで聞いた場合までを再現し、様々な音響環境を想定したチェックが可能です。
「Translation Check」の機能は使用しているヘッドフォンやスピーカーをキャリブレーションした上で適用することができるため、ヘッドフォンやスピーカーの特性に依存しないでサウンドチェックができます。
対象製品:SOUNDID REFERENCE FOR HEADPHONES
税込価格: ¥33,550
ご注意
※本製品をご利用いただくには、SOUNDID REFERENCE FOR HEADPHONES(ダウンロード版、パッケージ版どちらでも可)が必要になります。
※対象製品をお持ちでない場合、本商品のみを購入してもご利用いただけませんので、ご注意ください。
※ご購入後の返品は原則不可となります。
対象製品:Reference 4 Studio Edition
税込価格: ¥17,600
ご注意
※本製品をご利用いただくには、Reference 4 Studio edition(ダウンロード版、パッケージ版どちらでも可)が必要になります。
※対象製品をお持ちでない場合、本商品のみを購入してもご利用いただけませんので、ご注意ください。
※ご購入後の返品は原則不可となります。
- ※64bitのみ対応
- Sonarworks対応、またはSonarworks個別にキャリブレーションされたヘッドフォン。2.0または2.1ステレオスピーカーシステム
- プラグイン起動時の基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作 環境に準じます。
- Avid DigilinkハードウェアおよびFireWireインターフェイスには対応しておりません。測定はCoreAudio対応のUSB/Thunderboltインターフェイスをご利用ください。
- ※64bitのみ対応
- Sonarworks対応、またはSonarworks個別にキャリブレーションされたヘッドフォン。2.0または2.1ステレオスピーカーシステム
- プラグイン起動時の基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作 環境に準じます。
- Avid DigilinkハードウェアおよびFireWireインターフェイスには対応しておりません。WindowsではApolloほかThunderbolt接続インターフェイスでは適正に動作しない場合があります。デモ試用版にて事前のご確認をお願いいたします。
- 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品のソフトウェアインストーラはダウンロードにて提供されます。ご使用にはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびアクティベーション)。
- Sonarworks製品1ライセンスあたりアクティベーション可能なデバイスは3つまでとなります。以降は不要になったデバイスをデアクティベート=アクティベーションを解除するか、追加ライセンスを別途お求めください。
- アクティブなデバイスは、下記ページよりアカウントを作成し、ライセンス=シリアルナンバーをご登録いただくことでご確認・解除が可能です。
https://www.sonarworks.com/account/login - 48Vファンタム電源と44.1kHzサンプル・レート機能を搭載したオーディオ・インターフェース
- スピーカ測定プロセスの間、オーディオハードウェアのセットアップは、単一の外部ハードウェアデバイスのみで構成されている必要があります。
- XLR→XLRオーディオケーブル
- SoundID Reference 測定用マイク、または XLR オーディオ接続の他の無指向性測定用マイク
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。