MOTION: HARMONIC
ディストーション/フィルターで、サウンドにダイナミックな「動き」を与えるプラグイン!
- 製品カテゴリ プラグイン・エフェクト
- カテゴリ HARMONIC/SATURATION
- リリース時期 2023年7月
- 商品コード C1562
- 短縮コード EXA008
- メーカー Excite Audio
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2024年12月2日(月)19:00まで
『MOTION: HARMONIC』は、 ディストーション、フィルター、ビットクラッシャーを組み合わせた相互作用により、サウンドにダイナミックな動きを与えるプラグインです。
サウンドに暖かみを加える繊細な音作りから、強烈なモジュレーションによるアグレッシブな表現までコントロールすることができ、ディストーション、フィルター、ビットクラッシャーの各種パラメーターは、新たなクリエイティビティをもたらします。また、マルチピーク・フィルターやダイナミック・ディストーションなどのツールは、遊び心をくすぐるものとなっています。
「Hexagon」コントローラーによりオーディオ信号の変換がアニメーション化され、視覚的に分かりやすい操作が実現されています。また、「Hexagon」では、各エフェクトのパラメーターを割り当てることができる6つのマクロスライダーが搭載されています。スライダーは「磁気」カーソルに反応し、その軌跡はマウスの動きによって記録したり、グラフィカルに描くことができます。
主な特徴
- 多彩なディストーション、ビットクラッシャー、クリエイティブなフィルター
- 複数のパラメータを一度に自動化して、ループを絶えず変化するフレーズに変換
- 包括的なモジュレーション・パラメーターで、進化するテクスチャーとアニメーション化されたサウンド・デザインを作成
- トランジェントや周波数帯域にフォーカスできるディストーションとビットクラッシングでハーモニクスを強化
- ローパス/ハイパス・フィルターや汎用性の高い「くし型」ピーク・フィルターで表現力豊かなスウィープをデザイン
- 革新的な「Hexagon」コントローラーと磁気カーソルで内蔵エフェクトをコントロール可能
- マクロ・スライダーや内部サイドチェインに、任意の数のパラメーターを割り当て可能
- 立体的で没入感のある3Dアニメーションでオーディオを視覚化
デモムービー
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イントロダクション
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機能概要
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Bass
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Drums
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Guitar
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Sound Design
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Synth
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Vocals
Dry/Wetの順にデモサウンドが再生されます。
『MOTION: HARMONIC』(本製品)と『MOTION: HARMONIC LITE』では、機能と収録内容に差異があります。異なる点を以下にまとめていますので、購入前はこちらをご覧ください。
「Hexagon」 - 操作に反応するアニメーション
伝統的なXYパッドのコンセプトを新たな次元で改良した六角形のコントロールエリアは、本製品一番の特徴です。『MOTION: HARMONIC』では、6つのマクロ・スライダーを押したり引いたりすることで、クリエイティブなコントロールが可能。視覚的に分かりやすいアニメーションも用意されています。
6つのスライダーは、プラグイン内のあらゆるディストーション/フィルター/モジュレーションのパラメーターを、マクロ機能によりコントロールします。スライダーはマウスカーソルを囲む磁場によって動きます。
カーソルの動きは、ライブ再生や録音、さらには事前にプログラムしておくこともでき、豊富な同期/再生オプションでコントロール可能です。
エフェクトのパラメーターを六角形の中心にアサインすると、そのパラメーターは入力されるオーディオレベルによって変化します。
動きを作り出す
六角形の中で磁気カーソルを動かすことで、マクロ・スライダーを引き付けたり反発させたりすることができ、カーソルの磁場はその範囲と強さをカスタマイズすることが可能です。マクロ・スライダーは、ホールドとリリースのタイミングを調整することができます。マクロ・スライダーの軌跡は様々な方法で作成することが可能です。
軌跡はマウスカーソルを使って自由に記録したり、編集機能を使ってデザインすることができます。マウスで軌跡を記録した後に試聴やトリミングをすることで、より理想的なパターンに近づけることが可能です。軌跡の編集機能では、ポイントの作成/編集/削除/ポイント間のカーブラインの作成ができます。
軌跡を作成後、タイムラインで再生方法およびトリガーを自由に設定できます。再生時のループやDAWからのトリガー機能も搭載しており、逆方向や引き返しなど、再生方向の設定も可能です。再生時はDAWのテンポと同期させることも、ミリ秒単位で軌跡を走らせることもでき、軌跡を移動するカーソルの移動速度も可変で、再生中に加速および減速が可能です。
例えば、マウスを使ってゆっくりとした動きを記録した後に、スピードアップさせて派手に作り変えたり、ポイントやカーブを使って複雑な動きをデザインし、それを非常にゆっくりと再生することで、動きの無いループを絶えず進化するパターンに変えることも可能です。
「Bitcrusher」 - 味のある劣化サウンド
ビット深度とサンプルレートを設定することで信号の精度を下げ、古いデジタルの質感をエミュレートします。「Dynamic」を上げると、ビットクラッシュの効果をトランジェントに集中させることができます。また、Lo/Hiスライダーを使って、エフェクトを特定の周波数帯域のみに適用することも可能です。
「Bitcrusher」にはプリフィルターをかけることができ、ビットクラッシュの前にローやハイを抑えて信号の明瞭度を高めることが可能。また、「Mix」では元の信号をブレンドすることもできます。
「Distortion」 - フィードバックの熱量
「Drive」と「Tone」で自分好みのディストーションに設定し、「Character」でテープ/チューブ/ファズの各アルゴリズムをスムーズに切り替えられます。「Dynamic」では、入力信号のトランジェントに対するディストーションの反応の大きさを調節したり、特定の周波数帯域にディストーションを適用させることができます。
「Feedback」では、リンギング・フィードバック・ループでディストーション効果を加えます。また、「Mix」とLow/High入力フィルターも搭載しています。
「Filter」 - 強調と輪郭の調整
「Hexagon」機能で変化を与えると、周波数/スロープ/レゾナンス機能を備えたLP/HPフィルターが、ディストーションを和らげます。ゆっくりとうねるようなエフェクトからリズミカルなスウィープやチョップまで、あらゆるエフェクトを適用可能です。
「Filter」は、「POST FX」ボタンを使うことで「Bitcrusher」と「Distortion」の前後に配置出来ます。
「Peak Filter」では、左右対称のピークやくぼみの数を設定し、スペクトラル・レゾナンスや変化するフェイザー・サウンドのような複雑なオーディオ・エフェクトを再現できます。「No.」でピークの数を増やし、「Frequency」と「Q」で、ピークの位置と形を調整します。
「Contrast」と「Invert」スイッチは、このユニークなモジュールにさらなる柔軟性とカスタマイズ性を加えます。
「Peak Filter」とLP/HPビジュアライザーを切り替えることで、スペクトラム・アナライザーとフィルターのカーブを表示します。
- ※64bitのみに対応
- 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由での製品登録ならびにライセンスキーファイルの取得が必要となります。これらの作業にはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。