BASS ENGINE 1
他の追随を許さない、ヒップホップベース・コレクション
- 製品カテゴリ ソフト音源
- 楽器&カテゴリ Guitar/Bass
- リリース時期 2021年9月
- 商品コード B2251
- 短縮コード DSBE1
- メーカー DopeSONIX
DopeSONIX の経験上、ベースシンセには一般的に2つのタイプがあると考えられました。それは、各ノートに多層ベロシティレイヤー/複数のラウンドロビン/膨大なオプションを備えた大容量ライブラリをもつモンスターと、本物のローエンドベースや808サウンドが好きなエレクトロニック・プロデューサーに向けた現代的プラグインです。『BASS ENGINE 1』は、その代わりとなる全く新しいプラグインです。
■特徴
- 20種類のファットな808を含む300種類のヒップホップベース音源をプリEQで収録
- 他の追随を許さない、使用可能なヒップホップ・ベース音源のコレクションです。
- 50種類のHip Hop MIDIベースラインが含まれており、様々なスタイルとキーが用意されています。
- ピッチ、パン、グライド、ボリュームコントロール内蔵
- モノ/ポリ/レガート・モード
- 内蔵ADSRコントロール
- ハイパス/ローパス・フィルタ内蔵
- 低いCPU使用率
- 高速なパッチローディング
■ヒップホップ・ベースの30年
『BASE ENGINE 1』は、過去30年間のHip Hopプロダクションを研究し、それぞれの時代を代表するベースサウンドを厳選しました。埃っぽいジャジーなアップライトベースからフロアを揺らす808サウンドまで、あらゆるベースサウンドを収録しています。
1990's
1990年代はヒップホップの黄金期で、MPC 60 MKIIやSP-1200などのサンプリングマシンを多用した制作手法が流行。ベースラインは、古いファンク、ソウル、RnBの12インチレコードからサンプリングしたベースラインで作られるのが一般的でした。
100種類の1990sプリセットは、この時代を思い起こすユニークなサウンドを表現しています。クラックの入ったアップライト・ベース、ディープなMoogトーン、エレクトリック・サンプル、アブストラクトでジャジーなベース・サウンドをお楽しみください。
2000's
2000年代に入ると、制作技術は少しずつ変化していきます。深みのあるパンチの効いたサウンドを実現するために、ハードウェアのベースシンセを使用するプロデューサーが増えていきました。E-MU MO'PHATTは一部の間でラック・モジュールとして人気があり、ASR-10やMPC-3000サンプラーは伝統的なクレイトディガーたちによく使われていました。
100種類の2000sプリセットは、ディープでダーティーなベース、ソリッドなサブべース、ファットなTritonパッチなどこの時代のスムースなサウンドを表現しており、クリーンなバイナルカットを発見できるでしょう。
2010's
2010年代は、シンセ、サブベース、808サウンドに支配されてきました。ヒップホップ、トラップ、ダブステップ、そしてレゲエまで。これらの高度にプロデュースされたディープでダーティなベースサウンドは、世界中のクラブやフェスティバルを席巻しています。
100種類の2010sプリセットには、15種類の808、Moog Prodigy Subs、Warm MS-20 Deep Vibes、そしてローエンドをつかさどる重低音コレクションが並んでいます。
- RAMメモリ:2GB以上
- RAMメモリ:2GB以上
- 64bit にのみ対応
- その他、インストールにはハードディスクに最大0.5GB以上(インストール時)の空き領域が必要です。
- サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはシリアルナンバーを使用するアクティベーションが必要となります。※弊社にてアクティベーションを代行することは出来ません。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
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