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ELEMENT 2.0

エレメント2.0 バーチャル・アナログ・シンセ
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モデリング・エンジンを改良し、より高解像度のオシレータを搭載したV2.0

  • 製品カテゴリ ソフト音源
  • 楽器&カテゴリ Synthesizer
  • リリース時期 2018年4月
  • 商品コード A4670
  • 短縮コード WAVES0092
  • メーカー WAVES
税込価格¥19,030 ¥4,95073%OFF
49pt
製品概要
モデリング・エンジンを改良し、より高解像度のオシレータを搭載したV2.0

改良されたVirtual Voltageテクノロジーによるモデリング・エンジンを搭載するElement 2.0では、より高解像度のオシレータ、エンベロープ、レイテンシーのないフィルターセクションを実現、シーケンサー機能の強化、多数のプリセットも追加されました。

ボタン一つで、素早くV1エンジンへ切り替えることも可能です。

Element 2.0は、 Virtual Voltage テクノロジーによる、太くザラリとした手触りを持つアナログ・クラシック・サウンドを備えています。Wavesが培ってきた精密かつ柔軟性を持つモダン・シンセの操作性。Element 2.0はその両方を備える、アナログ・スタイルのポリフォニック・インストゥルメントです。

Element 2.0には様々な機能が搭載されています。シンセサイザーの基本要素に加え、内蔵エフェクト、16ステップのアルペジエイター/シーケンサー、MIDIラーンによるコントロール、膨大な数のプリセット。すべてが整然とレイアウトされ、スクロールやページ変更の必要もありません。 燃えるようなリードサウンド、唸りをあげるベース、神秘的なパッドからエレクトロ・パーカッション、躍動感溢れるシーケンスからエフェクティブなサウンドまで、Elementにすべてお任せください。

Elementの舞台裏~Yoad Nevoからのコメント

ロンドンをベースにAirやGoldfrapp、Pet Shop Boysなどのアーティストを手がけるプロデューサー/エンジニア、Yoad Nevoは長きにわたりWaves製品の開発に関わり、Elementの製作においては大きな役割を担いました。

「僕が手がける作品で、シンセサイザーの占める割合はとても大きい。もちろんアナログ・シンセもかなりの数を使ってきているけど、それでも新しいクールなバーチャル・インストゥルメントにはいつも心が踊る。Wavesが新しいシンセサイザーを一から製作すると決定したとき、必ず備えるべき要素を注意深く確認していった。簡単で使いやすいシンセでなくてはいけない、だからすべての基礎となる減算方式のシンセ・エンジンからスタートした。そしてエンジンを改良し、機能を加え、成熟したシンセサイザーへと育てていったんだ。

Elementはファットで、即戦力になるサウンドを提供してくれる。でも僕がほぼすべてのプリセットを作るときに利用した、非常に優れたエディット機能も搭載している。そして重要なのは、こうした機能が1つのページに収められているということだ。ステップシーケンサー、モジュレーション・マトリクス、エフェクト、全部だ。プリセットから選んでもいいし、一から自分で作ってもいい。Elementのサウンドには、きっとみんなが満足してくれるはずだ」

主な特徴
  • 高解像度のオシレータおよびアナログ・エンベロープをモデリング。
  • 遅延0のフィードバックを持つフィルターセクション。
  • Element 1と2のモードを素早く切り替え可能。
  • 16ステップ・アルペジエイター/シーケンサーにHoldおよびRetriggerモードを追加、モジュレーションソースとしても使用可能。
  • Virtual Voltageテクノロジーによるシンセ・エンジン。
  • 内蔵エフェクト搭載: コーラス、ディレイ、リバーブ、ディストーション、ビットクラッシャー。
  • Element対応ホスト:Pro Tools ( AAX Native 64-bit, RTAS, Audiosuite), Logic Pro, Ableton Live, Nuendo, Cubase, Main Stage, Studio One, Sonar, Samplitude (ProX2 VSTi), Sequoia (13 VSTi).
  • 上記以外のホストでは動作に支障をきたす可能性がございます。詳細な対応ホスト・バージョンについてはこちらの動作環境ページにてご確認ください。
  • WUP期間内にあるElement 1ユーザの方は無償でバージョンアップデートが可能です。こちらのページを参照の上、ライセンス、プラグインのアップデートをお願い致します。なお、Element 2.0はElement 1.0と動作環境が異なります。必ずライセンスアップデート前に対応のOS環境をご確認ください。
  • Yoad NevoによるElementチュートリアルビデオ(英語版)

  • デモムービー(英語版)

動作環境
  • 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
  • CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon
  • RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
  • ビット数:64bit Only(32bit非対応)
  • ディスプレイ解像度: 1280x1024以上 (推奨1600x1024)
  • SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorroughプラグインは1280×1024 / 1600×1024以上のディスプレイが必須となります。
  • 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
  • CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon / AMD Quad-Core
  • RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
  • ビット数:64bit Only(32bit非対応)
  • ディスプレイ解像度: 1280×1024以上 (推奨1600×1024)
  • SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorroughプラグインは1280×1024 / 1600×1024以上のディスプレイが必須となります。
ご使用にあたって
  • サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
  • 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
  • ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
  • 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
  • ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。

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